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Author:mat
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模型のお守りの本


このブログ、mat modeling service は完成品やHow toや模型ライフを綴る模型ブログです。
僕にとって模型という趣味はすでに欠かすことのできない大切なものです。今自分が住んでいる環境だとしっかり模型を作りこむことができないですし、数年前海外に住んでいた時もそうでした。そんな環境において模型マインドの拠り所というか、持っているだけで保てる本があるんです。超絶な作例が載っているというよりも、ガンプラ!というよりも「ああ、模型って楽しいなあ、、」という模型人にとっての何よりの栄養を与えてくれるような本です
実際に今も持ってますし、海外生活時も持っていきました。全然読み返すわけではないのですが「お守り」なんです。
今回は超個人的な話ですが、あなたにもあるよね? そんな本の紹介です。

■横山宏Ma.k.モデリングブック
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中学1年の時に出会ったHobby Japanで出会ったSF3Dオリジナル(Ma.k.の前身)で、僕の「模型って楽しい」マインドが刻み込まれました。この本はMa.k.の素晴らしい作品と画像、目から鱗のノウハウの本のようで、読んでると、横山宏氏の語り口によるものも大きいと思うのですが、「模型って楽しいなあ」としみじみ感じ、全身に模型の栄養がじんわり染み渡ってくるような本です。僕と出身大学が同ジャンルなので、そのキャリアにもバックグラウンドにも共感するところが多く、未だに読むたびに気づきがあります。模型に対する楽しさと寛容さに大きな影響を受けました。
横山宏Ma.k.モデリングブックは続編の横山宏Ma.k.モデリングブック2まで発売中です


■モデルカーレーサーズ8 活字のない工作ガイド
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こちらはバイカーズステーションの増刊号として1994年に発行された本ですので、すでに中古市場でしか手に入らないのですが、紹介したい。
高校受験を機に模型趣味から一旦距離を置くことになったのですが、1996年の結婚を機に模型趣味に戻ります。しかもカーモデラーとして。きっかけは友人に友人所有のランチャ・デルタ・インテグラーレを模型で作って欲しいと依頼されたことでした。ハセガワのキットからメタルキットに至ってランチャばっかり作っていた頃に、うまく作りたい一心で書籍を漁っており、気がつけばこのモデルカーズレーサーズが手元に揃っていました。数ある車模型誌の中でどうしてこの本に惹かれたかというと、やっぱり模型の楽しさを感じるところだったんですね。特にその楽しさが凝縮されているのがこの第8号。サブタイトルが「活字のない工作ガイド」ですよ。紙面全体にわたって、画像以外の文やイラストが小林誠氏によるものなのでたまらないです。活字であれば隠れてしまいがちな気持ち部分が、直筆の文字、イラストで溢れ出しています。こちらはMa.k.モデリングブックと違って、模型趣味にちょっと疲れたなあ、、と思う人にとって薬になるかもしれないし、毒になるかもしれないですね。溢れちゃってるから。

ここまでは僕の永遠の模型のお守りの本(常備薬)の話なんですが、このエントリーを書くきっかけとなった本を最後に紹介します。

■Hobby Japan next
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模型のお守りになるかも、、と思って読んでいましたが、とんでもなかった。これはたまに出会う「頑張りたい、負けたくない」と思う本。ある意味「模型って楽しいなあ、、」を超えて刺さってきます。
これは、完成品やHow toや模型ライフを綴る模型ブログ「mat modeling service 」にとって完全ライバルです。はい、全然レベルが違いますが、「あ!ほんとはこれがやりたかったんじゃないの?」と電車の中で読みながら気がついてしまいました。ああ、、ホントタチが悪いよ、丹さん(笑)。

まずはカメラか?(←違うでしょ?)

   

【更新】ガンプラのオススメHow to インデックス


初心者向けとは言えないけど、これまでの制作の中で発見したオススメのHow toを紹介する「ガンプラのオススメHow to」、定期的にバックナンバーをまとめてますので、どうぞー。

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最近の更新分 new!

[その他] 巨大感を演出する工夫のお話 -製作編-
[仕上げ] 効果的なメタリック塗装仕上げについての話
[仕上げ] 効空気感が出現する、マーキングへのオーバーコート
[工具] 2016年 模型とその周辺で使ってよかったもの8アイテム



バックナンバー

[もう一度初心者] 模型ライフリスタート
[塗装] スミ入れ色の話  
[塗装] ブルーグラデ塗装のちょっとしたコツ
[塗装] 色味のコントロールの話
[塗装] いつも使っている色は
[素材] 溶きパテの話
[素材] 夏休みっぽく今回は虫ピンのお話です
[素材] パイピングについての話
[仕上げ] 極薄シールで作るディテール表現
[仕上げ] リカバリーはカラを破るチャンス(かも)
[仕上げ]妄想を刺激する、覗き込まなきゃわからないディテール
[仕上げ]最も簡単なディテール工作 穴あけディテールの話
[仕上げ] 影部分の処理の話 
[仕上げ]影部分処理の話 その2 穴の表現
[仕上げ] プラ板ディテールのひと手間 段オチフレーム
[仕上げ] アクセントの手段としての光沢
[仕上げ] デカールの段差処理のひと手間
[仕上げ] 伏線の回収 デカールの段差
[仕上げ] レッドポイントの作り方と貼り方の話 
[改修]ミキシング始めるなら◯◯メカがオススメ
[改修]装甲の厚みを感じさせる部分C面処理
[改修] ミキシングで旧キットをアップデート
[改修]C面はサフを吹くとチェックや面出しがしやすい
[改修]楽しいミキシングを強く勧めるよ 
[改修] FW GUNDAM CONVERGEの改修の話
[改修] 手は口ほどにモノを言うの話
[改修] 異次元の精密さ エッチングパーツを使おう
[撮影] 画像は光の当て方で雰囲気が変わるよ
[撮影]ガンプラのオススメ撮影 How to まとめ
[撮影] なぜ白背景なのか?その作り方は?
[撮影]カメラ周辺の機材や小道具の話
[撮影]レフ板を使って目を光らせよう 
[撮影] 自作のグラペでコンバージを撮ろう
[撮影] 撮影環境についてー
[撮影] 新・撮影環境についてー
[撮影] ポージングと画像についてちょっとしたこと
[撮影] PGストフリをどう撮るか?
[構想] PCでプロポーション検討の話
[構想]カラーリングの変更は急がば回れ
[工具]こじ開けはパチ組み必需品です 
[工具]いい道具はやはりいいのだ ヤスリの話
[工具] 精度なディテールが簡単に スプリングコンパス ディバイダー 
[工具] マスク使ってる?
[工具] タガネの切れ味を復活
[工具] 新しいツールを手にいれた 最近のヤスリの話
[工具] 研げるのはタガネだけじゃない
[工具] ドレン&ダストキャッチャーII 使ってみた
[工具] 塗装の水対策
[工具] エアブラシから水がー!
[工具] 工具購入
[工具] 新兵器到着 塗装環境
[工具] 製作環境ーよく使う道具は
[工具] 製作環境ー小物入れ
[その他]ディスプレースタンド 旧キット選手権の場合
[その他] iPadでモデグラ150冊 iPadのモデラー的活用
[その他] 完成癖の話
[その他] 作業スペース
[その他] モデグラを150冊自炊した
[その他] 椅子が来た


巨大感を演出する工夫のお話 -製作編-


モビルスーツは18mからの巨大なロボットということもあり、そのスケール感を表現するために様々な手法が存在します。マーキングや、ウエザリング、人などの対象物を添えるなどは代表的なスケール感表現だと思います。
今回はmat modeling service でこれまで使ってきた「あ、、これはいいかも」という巨大スケール表現をあらためて紹介します。
すでに有名な表現や、憧れのライターさんの表現を習ったもの、小さなチャレンジ、うまくいった表現もあれば、アイデアはいいかもしれないけど全然伝わってないよ?というのもありますが、今回は製作編をまとめて!(今回はちょっと長いよ)

1.人の気配がする、人スケールのディテール
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パイロットや整備クルーなどのフィギュアを置く。
最も直感的にわかりやすいですね。人がこれくらいのサイズなので、このメカは巨大だということがよくわかります。逆に 人目線で見てしまうと、こんな感じのディテールで良かったのかと落ち込みますw

一方で、直接にフィギュアを置かなくても、手すりや、人目線のコーションなどを人周辺に置くことで人の存在が感じられ、フィギュアを置くのと同等の効果を得ることができます

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このコクピット内の手すりは昔のモデグラ作例を見て、いつかやって見たかった手法です。白赤の注意色も初めて見たときはしびれました。

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このグリモアのアンテナなど人とは関係なさそうですが、胸の上面ではなく下面にレイアウトしたこと、先端に注意色(赤)をつけたことで、狭いメガファウナ内での整備環境が伝わったらと、、。
狭い環境、多人種、無重力に不慣れな登場人物などなど、ピット内で人が引っかからないようにするこのアンテナの工夫で人の営みが感じられたら、、、ってそんなユニバーサルデザイン的ストーリーを考えたのですが、やっぱり伝わらないですよねー、、w(そもそも、じゃ、なんでGセルフのアンテナの先端は赤くないのん?とかツッコミどころが、、)

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↑のようにメガファウナじゃなくっても人に向けてのコーションがあれば、少しは効果が伝わるのではないかと、、と思いながらも今後も制作を続けよう。

2.色の工夫
黒の代わりにダークグレー

このブログでもよく話しますが、絵画で黒をそのまま使うことはしません。どんなに暗い部分でも空気を通して伝わるので、クロそのものが目に届くことはないからです。(宇宙空間ではその限りではないですが、、。)なのでこの下画像のザクの各装甲の裏の塗りつぶした黒に見える部分でもダークグレーを使ったほうがスケール感を伝えやすいのです。ウチのダークグレーの目安はタミヤのジャーマングレーです。これでも十分黒に見えますよ
http://matmat825.blog69.fc2.com/blog-entry-848.html
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マーキングのコントラストを調整する
前々回のエントリーで紹介した内容ですね。マーキングとベース色のコントラストを調整すると、おもちゃっぽさが軽減されます。以下リンクにマーキングのコントラストをコントロールするHow toを紹介してますので参照ください
http://matmat825.blog69.fc2.com/blog-entry-914.html
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メタリックカラーの輝度を調整する
これも前回のエントリーで紹介しましたね。
これらのエントリーで言いたかったのは、いかにトイ感を払拭して、何メートルかの空気を経て実在するかのごとく模型が存在するための違和感をコントロールするHow toです。という内容だったのかと書いた本人が今気づいた。
http://matmat825.blog69.fc2.com/blog-entry-915.html
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3超巨大MAの制作で挑戦したこと
MSを傍に配する

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これは前述のフィギュアを添える手法と同じですね
しかし個人的にはMSのフィギュア添えよりMAのMS添えのほうが盛り上がるんですねー なんで? 超でかいもの(MA)の傍にあるのはよく知るでかいもの(MS)、という論法。

読ませる系マーキングを使わない
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誰がそのテキストを読むのか?MS?自分の過去の完成品を考えると赤面してしまいます。ここはコーションというよりグラフックに徹するのが吉ですねー(ちょ、ちょっと、こんなこと書いちゃってるけど、読めるマーキング入ってるよ、、w)

虎の威をかる
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MSとは桁違いの巨大感を表現するためには、メカの集合体のような、よく知るモチーフを見出す必要がありそうだということで考えたのが石油プラント。撮影対象として大人気ですよね。
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このディテール感を盛り込むことができれば、一皮むけた巨大感が、、と思ったんですが、どうでしょうか?ちょっとやりきれてなかったかもですねー。誰もが知る巨大な虎の威をかる作戦です。

ゲージ部分を作り込む
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そうそう、エルメスの巨大感を演出するって、ビットがMSとの巨大さ加減判断のゲージとなるのでは?むしろビットとMSのディテール勝負になるのでは?ということでここは特に慎重に仕上げました。直接対峙するアイテムには対峙する相手と同様のディテールの配慮が必要なのかもしれないですね

4うまくいかなかったけどスジは良さそうな例
MSで馴染みのデザインを踏襲する

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その1、例えば特徴的な2門のビーム砲はメガ粒子法と仮定して、センチネルのディープストライカーのメガ粒子砲のデザインを踏襲しました。あのSガン比ででかく感じたメガ粒子砲がこの大きさということはこのMAどれほどでかいか、、と。(本当はもっとでかいですが、、)

その2、例えばエルメス下部の今回追加したプロペラントタンクの基部ディテール
これはフルアーマユニコーンガンダムの巨大なプロペラントタンクの特徴的な本体接続基部を踏襲しました(以下略w)

上記2例はスケールが微妙だったのか、再現度が足りなかったのか、イマイチだった感もありますが、巨大感を演出する手法としては有効だと信じてます。というのも元ネタがありまして、今でも覚えてるのがゼクツヴァイの手のサイズの表現です。
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このように本体からはアンバランスにも見える手のサイズですが、これを見るだけで、(ゼクが横に並ばなくても)手がゲージとなって巨大なMSということが直感的にわかる素晴らしい表現ですね。
その他にセンチネルで言えばセンチネル最終回ビグザムのひざ関節横の白丸部分もビグザムサイズの白丸すぐ横に二重間接風に通常MSサイズの白丸部分があったのにもうなりましたね。

このようにまだまだ試行錯誤中ですが、今後もいろんな表現方法にチャレンジしていきたいなと。



効果的なメタリック塗装仕上げについての話


今回も前回に続き、小ネタのHow toを、
メタリックカラーの使い方ですが、自分も皆様もこの数年で随分変わってきたなと感じます。かつては「金属質感をアピールする」ギラギラ仕上げが多かったのですが現在は「形状をより際立たせる」などメタリック塗装の効果に多様性が出てきたように感じます。
メタリック塗装仕上げは光を反射する特性から曲面の立体感や角度のついた面の立体感をより強調する効果があります
そんな例ですぐに思いつくのがバーニアなどのメタリック塗装ですね

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こんな感じバーニアにメタリック塗装は本当によく似合う、欠かせない。

今回はその他にメタリックの塗装仕上げをこんな効果を出すのに使っているという例をいくつかご紹介します

1.奥まったディテールの存在感UP
奥まった部分でもちらっと、でも存在感を伝えるメタリック仕上げの例です
こんなに↓鈍いメタリック仕上げですが、曲面に塗装することで、そのハイライト部分が暗い部分でも主張します

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デルタガンダムの脇腹のシリンダー状ディテールも

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バイアランの足の付け根の球状の関節部分も

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バイアラン同様のνガンダムの球状パーツや手首のリング状の部品など、影になってしまう部分でも部品の存在感を伝えることができます。

2.シャープな形状をより強調
ゾゴックの頭部のブレードなど
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浅い角度のついた面で構成された部品の立体感を、その立体だけで表現するのは難しいのですが、メタリック塗装をすることでシャープに見せたいディテールの立体感を強調することができます。シャープな造形をよりシャープに見せることができます

バズーカなどの筒部分
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綺麗に成形された筒の製造精度感を強調することができます。この精度感表現を積み重ねることでプラで構成されているように見えなくなってくるのではないかと期待しているのですが、まだまだですねー、、w。

3.一体成型品の立体感UP
動力パイプの立体感
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パイプが別部品ではなく一体成型のため、一般的な塗装だと立体感が乏しくなってしまいがちです
こんな時にメタリック仕上げは立体感を強調し、パイプ部分がマスターグレードのように別部品で構成されているかのような効果が期待できます
また、最低限のスミ入れ以外汚してないのに汚れた感が感じられたのは収穫。

4.擦れる部分に
部品同士が大きなエネルギーで擦れる部分
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こんなカタパルトデッキのレール部分などにメタリック仕上げを施すと、自然な感じに仕上がりますね。下地はあえてカタパルトデッキが射出される方向にヤスリ目を残したヘアライン仕上げにしたのですが、いまいち伝わらなかった、、(アイデアとしては面白いんですが改善の余地大アリです)

5.ツヤ感のコントロールは効果大
最近はメタリックカラーの使い方も多様で、特に作品全体のバランスを考えて、メッキ調のギラッとした仕上げは減ってきているように感じます。フラットコートで金属光沢のギラつきをコントロールすることが一般的でしょうか。そのコントロール加減でも面白い表現ができるという例を紹介します。

メタリック塗装の艶違い仕上げ
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フラットコートを軽く吹くとメタリックの粒子感が少なくなり、若干シルキーな印象になります
メタリック吹きっぱなし部分とフラットコート仕上げ部分のコントラストを意図的につけてみると、立体的な仕上がりになり、高級感が出ます(腕時計などの金属部品の表面仕上げによく使う手法です)。トールギスのような高級感のあるキャラクターなどに効果的ですね。

6.いつも使っている色は

メタリック系でいつも使っている色は大体決まっています
もうこの↓組み合わせばっかり

メタリックグレー:クレオス スーパーアイアン
フラットコート:フィニッシャーズ スパーフラットコート
*ギラズールの動力パイプのみクレオス スーパーアイアントスーパーゴールドの混色です

 

その他のいつも使ってるカラーはこちらから
http://matmat825.blog69.fc2.com/blog-entry-826.html

今回はここまで。ではではー。

空気感が出現する、マーキングへのオーバーコート。


いきなり一般的ではない書き出しであれなんですが、mat modeling service の画像は曇り空の屋外で撮ったような空気感が目標なので、大抵のキット付属のマーキングではコントラストが強過ぎます。
例えば下のMGνガンダムVer.Kaのフロントアーマーの特徴的なRAの文字ですが、キット付属のマーキングはダークグレーなので、下地の白(ガイアのホワイト)とはグレースケールの濃淡の差が激しく、そこがどうしても曇り空下の環境に見えず、ここはピーカンのカリフォルニア?となってしまいます。
ですのでそのような感じた時はもう一度ハンドピースを手に取り、ベース色でふわっとマーキングの上からオーバーコートをします、、と言うか今回のHow to はそれだけなんですが、、。

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ただ、このようなパーツはオーバーコートにちょっと工夫が必要です。RAマークの上のインテーク部分や、赤マーキングや、その他スミ入れ部分はオーバーコートしたくないのですが、ベース塗装後にRAマークだけ貼って、オーバーコートをするとなれば手間が大変です。
ですのでちょっとしたマスキングが必要になってきますが、そんな際マスキングテープでもいいのですが、僕は「指マスキング」で乗り越えちゃいますね。
塗装をかけたくないところを指(親指)でおさえて、ふわっとオーバーコートします。指の厚みと断面の丸形状で境目のないいい感じのマスキングになってくれます(指は多少汚れますけど)。みなやりますよね?指マスキング。

DSC_0076-01.png
同じくMGνガンダムVer.Kaのふくらはぎ部分のRAマークも白文字でコントラストが高すぎると感じたので、ベース色の紺色でふわっとオーバーコートしました。
曇り空下の空気感を出したいのが、大きな目的ですが、Ver.Kaということで特徴的な赤コーションマーキングを引き立てるという狙いもあります。
ただでさえカラーが多く使われているガンダム系のMSで今回は緑のサイコフレームもあり、Ver.Kaの赤マーキングもあり、引き立てる優先順位をつけないと全体的にカラーリングが喧嘩して大変なことになってしまうと感じたため、比較的大きなデカールには今回は引いてもらったというわけです。

Bya_09.pngバイアランの肩部分のマーキングも白デカールだったのですが、ベース色でオーバーコートしました。これは前述の「曇り空下の環境」と「多配色」に加え、1/144という小スケールという理由があり処理しました。

GFF以降、特にVer.Ka系MSにはくっきりコントラストのマーキングという一つの流れがありますが、この辺りはmat modeling service
ではこう考えているという一例として紹介します。

DSC_0284-01.png
一方でこのディスプレースタンドのように明らかに本体を引き立てるアイテムには、ベース色をオーバーコートしマーキングをなじませて本体周囲の空気感を乱さない処理をすることをお勧めします。

DSC_0083-01.png
その他にこのようなオンフレームのマーキングもその範疇かなと感じます。この部分は上に装甲をかぶせると全く見えなくなるけど、この無駄な手間が楽しいんですよね。

今回のHow toは作品完成後に全体的にまとまりがないなー、と感じた時にコントロールできる手法としても使えますよ。興味がありましたらぜひ!

ではではー!

【更新】ガンプラのオススメHow to インデックス


いつのまにか「ガンプラのオススメHow to」も59エントリーですよ。
定期的にバックナンバーをまとめてますので、どうぞー。

IMG_0278_20170115194822a0b.jpg 
【近況】今は東京のマンション住まいなのでドムトグフは洗面台で塗装と仕上げを行いました。工夫次第でプラモはどこでもできる、はず。

最近の更新分 new!

[その他]ディスプレースタンド 旧キット選手権の場合
[改修]装甲の厚みを感じさせる部分C面処理
[工具]こじ開けはパチ組み必需品です 
[改修]ミキシング始めるなら◯◯メカがオススメ
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[塗装] ブルーグラデ塗装のちょっとしたコツ
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[素材] 夏休みっぽく今回は虫ピンのお話です
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[仕上げ] 影部分の処理の話 
[仕上げ]影部分処理の話 その2 穴の表現
[仕上げ] プラ板ディテールのひと手間 段オチフレーム
[仕上げ] アクセントの手段としての光沢
[仕上げ] デカールの段差処理のひと手間
[仕上げ] 伏線の回収 デカールの段差
[仕上げ] レッドポイントの作り方と貼り方の話 
[改修] ミキシングで旧キットをアップデート
[改修]C面はサフを吹くとチェックや面出しがしやすい
[改修]楽しいミキシングを強く勧めるよ 
[撮影] 画像は光の当て方で雰囲気が変わるよ
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[撮影] なぜ白背景なのか?その作り方は?
[撮影]カメラ周辺の機材や小道具の話
[撮影]レフ板を使って目を光らせよう 
[撮影] 自作のグラペでコンバージを撮ろう
[撮影] 撮影環境についてー
[撮影] 新・撮影環境についてー
[撮影] ポージングと画像についてちょっとしたこと
[撮影] PGストフリをどう撮るか?
[構想] PCでプロポーション検討の話
[構想]カラーリングの変更は急がば回れ
[工具] 精度なディテールが簡単に スプリングコンパス ディバイダー 
[工具] マスク使ってる?
[工具] タガネの切れ味を復活
[工具] 新しいツールを手にいれた 最近のヤスリの話
[工具] 研げるのはタガネだけじゃない
[工具] ドレン&ダストキャッチャーII 使ってみた
[工具] 塗装の水対策
[工具] エアブラシから水がー!
[工具] 工具購入
[工具] 新兵器到着 塗装環境
[工具] 製作環境ーよく使う道具は
[工具] 製作環境ー小物入れ
[改修] FW GUNDAM CONVERGEの改修の話
[改修] 手は口ほどにモノを言うの話
[改修] 異次元の精密さ エッチングパーツを使おう
[その他] iPadでモデグラ150冊 iPadのモデラー的活用
[その他] 完成癖の話
[その他] 作業スペース
[その他] モデグラを150冊自炊した
[その他] 椅子が来た

MG ガンダム THE ORIGIN改修フルウェポン仕様アップ


お待たせしました。
MG ガンダム THE ORIGIN版 フルウェポン仕様改修完成品アップです。

■ヤフオク >> 出品中 1/8(日)まで
http://page23.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/o168590001

MGガンダムTHE ORIGIN版はかっこいいのですが、デザインに若干のアレンジがあります。
今回はTHE ORIGIN版をベースにMGガンダムVer.2.0の肩やシールドを流用してノーマルなガンダムが再現できるように改修しました。
THE ORIGIN版にはないMGガンダムVer.2.0のビームジャベリン、コアファイターも付属します
さらにTHE ORIGIN版のバズーカをもう一個用意し、最終決戦仕様も再現できます。
各武器はシールド他にマウントできますので、「全部のせ」のフルウエポンにすることも可能です
そのあまりの迫力にフルウェポン仕様が今回のメインビジュアルになっています。
ではどうぞー。(今回はちょっと長目ですよ)

top-image-02.png


■MGガンダムTHE ORIGIN版
まずは MG ガンダムTHE ORIGIN版のご紹介から

DSC_0261.png

THE ORIGIN版の本体は肩アーマーと前腕側面袖口のバルカンに特徴があります
両肩のガトリングガンとミサイルランチャーはクセが強いのでオミットしています。個人的に肩には何もない方が好み。
このようにTHE ORIGIN版のデザインの再現度が低めなのは、今回の制作の狙いが「ノーマルのRX-78表現をTHE ORIGIN版をベースに行う」ことにあるからなのでどうかご理解を、、、、。

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DSC_0267.png

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MGガンダムTHE ORIGIN版での武装面の特徴は背面のショルダーキャノンと前期型ビームライフルです
シールドもデザインは若干Ver.2.0とは異なり、設定上は上下逆さにマウントするようですが、ここも好みで正位置で。
(もちろん上下逆さにマウントすることもできます)

DSC_0273.png

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注:THE ORIGIN版キットの肩と袖口のバルカンのエフェクトパーツは付属しません


■MGガンダムTHE ORIGIN版+Ver.2.0
続いて【本命】Ver.2.0を使ったノーマル版ガンダムのご紹介

DSC_0254.png

肩アーマーをVer.2.0に腕の袖口のバルカンをノーマルパーツに、ショルダーキャノンをビームサーベルに換装し、
ノーマルなガンダムにすることができます(むしろ今回はこっちがメイン)
過去マスターグレードで、数多くのRX-78が発表されましたが、私はこの組み合わせが最もかっこいいと思います

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ビームライフルはTHE ORIGIN版の後期型ビームライフルです。非常に造形がかっこいい。

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画像のシールドはVer.2.0のもの。THE ORIGIN版のシールドよりデザインに癖がなく、腕へマウントした時に腕への距離が短く密着感があります


■THE ORIGIN版+Ver.2.0 最終決戦仕様
【大本命】ハイパーバズーカを2本持っての有名な最終決戦仕様です

DSC_0171.png

最終決戦仕様の2本バズーカはともにTHE ORIGIN版のもの。グリップの角度を変えることができ、造形がかっこいいです。
あ、右手もちのハイパーバスーカ後部のフックが回っている、、。(これ動きますので、元に戻せます)
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■THE ORIGIN版+Ver.2.0 フルウェポン仕様
【大本命その2】武装を全部マウントしたらどうなるのか?と制作途中で試してみたら、これが、、少々ミーハーですが、かっこいいものはかっこいい。

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武装と武装に挟まれた頭部前方周辺の空間感が好きなんです(←何言っとるん?W)

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フルアーマーユニコーンガンダム体験を経た後ですと、これでも大人しく見えますが、もはや、RX-78の最終決戦仕様では満足できない、、w

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間違い探しのようですが、ビームライフルのマウントの向きが上の画像2枚で異なります。いろんなマウントのやり方が可能なようです。

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■ディテール説明
付属品や今回改修したディテールの説明です

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ツインアイはキット付属のメタリックシートを切り出したもの
実はこのキット、マスク部分の両サイドの縦ラインのミゾが入っていないので、コリコリと。ついでに小顔化も。
今回多用した黒ベースに白いテキストが入ったマーキング(腹の赤い部分)、黒い部分はハセガワの極薄シート(つや消し黒 フィニッシュ)を切り出したもので、その上から白文字のデカールを貼りました。今回のように白地にはグレーのコーション、青地とフレーム色には白のコーションにした場合、赤地にも白を使うと全体的にぼやけた印象になってしまいがちなので、そんな時にグラフィックのバランス的にこのような変化球が効く(のではないか)と思います。

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パイロットフィギュアも仕上げました
まずはアムロ(ノーマルスーツ仕様)。
ここに立たせ、この角度から撮影するためのフィギュアのポージングなのでは?と感じた個人的今回のベストショット。

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続いてアムロ(私服立ちポーズ)
(コクピット奥に座ってる2人目のアムロもちらっと見えますが、気になさらず、、)

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最後にアムロ(私服座りポーズ)コクピット内も仕上げたのですが、見えない、、。これを覗き込む系ディテールと(勝手に)呼んでおります

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覗き込む系ディテールで言いますと、この矢印部分も、、

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このようにダクト奥にハニカムメッシュをセットしました。
覗き込まないと見えない。

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覗き込む系ディテールもう一丁。

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これに至っては覗き込んでも見えないかもしれない
ハードポイントの奥に貼られたマーキングなど誰得?なディテールですが、製作者と手に取った方が盛り上がれればいいと思うのです。
「覗き込み系ディテール」はこちらに詳しく説明しているので、ご参考まで >> http://matmat825.blog69.fc2.com/blog-entry-877.html

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今回のディテールで最も決まった(、、と個人的に思い込んでいる)のが、膝裏のライトグレーの配色と、レッドポイントの入り具合。なぜそう思うかよくわかりませんが、心地よく感じるのです。

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足裏の仕上げとふくらはぎ部分のバーニアを展開したショット。


■武器や付属品など
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ビームジャベリンはVer.2.0のもの。
先端のクリアパーツはうすーく蛍光ピンクでペイント

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ビームサーベルのブレードも2本(ペイント済み)付属します

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コアファイターとディスプレースタンドはVer.2.0から。
変形構造はオミットしました(多分、、)。
キャノピーはスモーク仕上げ、キャノピー前方には偏光シートセット

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ディスプレースタンドはMG ZガンダムVer.2.0付属のカタパルトデッキを改修したものです
アーガマっぽいディテールを削除して、ホワイトベースのカタパルトデッキに見えるよう改修しました
このように付属のコアファイターなど並べることができます

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改修前のディスプレースタンド。緑丸部分などのアーガマを連想させるディテールを削除しました
あと表面の引けの処理がすごく大変だった(小声)

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このようにディスプレースタンドのアームを展開して、浮かせた状態でディスプレーすることも可能です。カタパルトはポジションの変更可能です
今回唯一のアクションポーズ(弱っ)

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ディスプレースタンドはのっぺりした仕上げを避けるため、清潔感を損なわない程度にのグラデーション塗装や、コーションデカールの上から軽くオーバーコートを施しました。

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各部のメタリック仕上げも金属光沢を調整してかなりベースの塗装になじませています
カタパルトデッキ全面に施された丸凹ディテールはガンダムセンチネルのゼータプラスのあれ。(←それアーガマ時代に戻ってる??)

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シールド裏面は塗装で仕上げ分けしました。これはTHE ORIGIN版

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このシールドはVer.2.0版です

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前期型ビームライフル
肉抜き穴処理、ライフル上面にフレーム状ディテールを追加、ライフル先端にアンテナ追加、センサー部分にホログラムシートセット

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後期型ビームライフル
肉抜き穴処理、ライフル上面にフレーム状ディテールを追加
塗装仕上げ分けで密度感アップ

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ハイパーバズーカ
グリップ部分の肉抜き穴処理、スコープ部分にインナーフレームとレンズを追加、

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バズーカマガジンラック上面にフレーム状ディテールを追加
弾倉後端に精密金属部品セット



■ノーマル改修比較画像 Before ↔︎ After

normal comp front

各部のディテール追加がメイン工作で、大きなプロポーションの変更は行なっていません(、、なのにこのかっこよさ!キットの出来の素晴らしさ所以です)

normal comp back

いつも通りのBefore↔︎Afterの比較画像ですが、キットを2個並べて撮っているわけではないので、微妙に(画像によっては大きく)アングルが違う、または兵装など仕様が違うことはご容赦を、、。

normal comp front-01-maru

■頭
・頭頂センサーの穴が小さすぎと感じたので拡張
・フェースを小顔化
・各センサー部にホログラムシート

normal comp back-01-maru

■バックパック
・バーニア内にインナーパーツと精密金属部品をセット
・バーニア基部に赤いパイピング
■背面
・背面腰付近にフレームディテール追加
・わき腹にフレーム状ディテール追加

normal comp top-maru

・肩アーマー上部にフレーム状ディテール追加
 画像はTHE ORIGIN版ですが、Ver.2.0の方アーマーも同様の処理をしています
・胸上面にスジ彫りなど追加
・コクピットブロック上下にフレーム状ディテールを追加

normal comp weapon

・シールド裏面は一体成形なので塗装で仕上げ分けしました。

■制作途中
今回まずは複数のキットから今最もかっこいいと感じるRX-78の組み合わせを模索しました
詳しくはこちらから ブログ内エントリー「理想のMG RX-78を巡る旅」
http://matmat825.blog69.fc2.com/blog-category-54.html

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左から、THE ORIGIN版、肩とシールドをVer.2.0、胴と肩とシールドをVer.2.0、今回最終的に選んだのは真ん中。
バランスが非常に良かったです。個人的には過去キット中最強。

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今回初めて赤、黄色部分の下地はピンクサフを使ったのですが、非常に簡単に発色します。特に黄色部分には全力でオススメ。

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こんな感じで、特にC面の整面を念入りに行いました。
詳しくはこちらから 
ブログ内エントリー「C面はサフを吹くとチェックや面出しがしやすいという話」
>> http://matmat825.blog69.fc2.com/blog-entry-869.html


以上です。長々とした説明をいつも最後まで見ていただき感謝です!
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