2019/02/16
くぎりのサフ、いよいよ最終工作工程へ
今週末は少し代わり映えのする画像をアップできてホッとしてます。
1ヶ月ぶりにサフを吹きました。
前々回はプロポーションが確定した時に、前回はざっくりハッチオープンの開口をしたところでした。
今回は開口形状の調整をして、内部のメカを詰め込んだところでのサフです。
ここでまた表面を処理して、いよいよ最終工作工程のハッチ部分の工作です。

今回最終的にはPGガンダムのビームライフルと、シールドを流用します。やはり旧キット1/60ガンダムのそれらは若干小さく薄く、ガンダムセンチュリーのバランスにまで遡ると、迫力不足の感がありました。
ビームライフルもシールドもディテールを削除し、全体とのディテールのバランスを取っています。

カトキ氏描く旧HGガンダム付属のインストのフルハッチオープン画稿のアングルも。

背面ショット。未だにふくらはぎのスリットの工作のタイミングを検討中。
中を仕上げて、マスキングして、スリットを立てるかどうしようか、、。

最終的にハッチ内部メカは、ガンプラのメカパーツととハセガワのヘリのキットからの流用で表現しています。1/144ミレニアムファルコンも購入したのですが、異質感が結構あったので、今回はパス。ミレニアムファルコンはミレニアムファルコンとして制作できそうでよかった。本当に良かった。

今回サフを吹いて、まだまだ荒いところや、狙い通りになっていないところを直近では修正します。

そうそう、コクピットも見どころなので、手を入れたいところ。いや、絶対入れる。

今回、股間のV字意匠パーツをセットしました。PGガンダムの流用ですが、1/60とは思えない丸まっていたエッジはピンピンに、合わせてシールドの十字ポイントもピンピンに、もちろん頭部アンテナもピンピンに。このあたりは3点セットとしてピンピン感を揃えるようにしています。

最後に今回もHow to Build GUNDAM2のアングルで。できてきたできてきたを連呼してますが、本当にできてきた。嬉しい!。模型って少しづつでも続けていれば確実に完成に近づき、いつかは必ず完成に至る。いいよなー。
そしてこれが机にあることがとてつもなく嬉しい。

画像を比較しつつ、ディテールの検討が楽しい!
ではー!
、、と言いながら、嬉しくてやってしまった。
