2011/05/05
SDユニコーン+SDクシャトリヤ
ガシャポン戦士NEXT(えらく出来のいいSDFC?)からSDユニコーンとSDクシャトリヤを仕上げましたご存知のとおりこれまでのSDFCより1~2回り大きくなり、(クシャトリヤはそのさらに2回りくらい大きい)
プラの関節がセットされているのでポージングが結構決まります。
実物は小さいものなので脳内で補正してみていただけるといいかなと。

まずはユニコーンからどうぞー

シールドのブレード、サーベルはクリア感が欲しかったのでSDユニコーン(プラモの方)からコンバート。
サイズを調整して使っています。

頭部のバルカンは金属パーツ+フラットクリア仕上げ
左手首は他のSDFC(確かガルバルディ)から流用
フロントアーマーもSDユニコーン(プラモの方)からサイズを大幅に縮小して使っています
ふんどし部分は大幅に前につきだした状態でセット
ツインアイはメタリックシートを使用。結構反射します。


ビームマグナムのセンサー、頭部メインカメラ、後頭部センサーにホログラムシート使用


背部ディティール
ランドセルのノズル(4個)は市販パーツと金属パーツの組み合わせ
リアスカートのノズル(2個)も同様の組み合わせ
サーベル先端にアンテナ追加


ノーマル比較(フロント)
頭の位置を後方にセット、首延長、フェイスの小型化、腰のアーマー部分の大幅改修、シールドのブレード、裏面の改修

ノーマル比較(リア)
バックパック中心に改修

こんなディスプレイベースも作製しました
木製ペイント仕上げです

実際はこんなサイズです。

製作途中画像
細作プロセスは他のキットと同様です
クリア部分はSDユニコーン(プラモ)からコンバートした部分
その他の製作途中の状況はこちらから>>http://matmat825.blog69.fc2.com/blog-category-23.html

ここからクシャトリヤスタート

印象的なビームサーベル2本持ちのシーン
サーベル部分は緑もピンクもプラキットより、サイズを調節して使用

4枚羽のノズル(計8個)は市販パーツをセット
その他4枚羽の小ノズルは金属パーツ

特徴的な白黄色サークル箇所(計大小12個)も市販パーツの組み合わせ
モノアイは市販パーツとホログラムシートで表現

腹部のフレームは新造したものをセット
首後ろのディティールを追加

ふくらはぎの黄色のフィンを追加

クシャトリヤもユニコーンと共通のディスプレーベースを製作

2つ組み合わせるとこんな感じになるわけです。
今回のようなSDを仕上げるのは実に6年振り。
SDデスティニー以来なんですが(SDディスティニーはこちら>>)
その間規格が変化し、関節がついたり大型化したり驚きながら製作しました。
しかしプラモとは違った楽しさは相変わらず健在。
もっともケレン味を生かせるカテゴリーだと再認識しました。
今後もこのシリーズを追っかけていきたいなあと、、。
最後まで見ていただき感謝です。