雪の日にはV2その2

いやいや、この大雪、、雪かきした後に細かい作業なんて出来ない。
この週末は今回アップした画像には全然写ってませんが、腰のアーマー裏の処理と背面スラスター内部、スジ彫りなど。
アングルが結構違うのですが、改修前との比較画像なども

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今回全身のノズル、ダクト関係はくり抜いてしまいましたが、フンドシ上部のダクト内部のフィンを取り付けてみました所、俄然模型が盛り上がってきました。ほとんどが塗装後の取り付けになりそうですが、がまんがまん。

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今回のプロポーション変更で最も効果があったのが、胴の延長とフンドシ取り付け角度の変更。おすすめです。

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また、ディティールの改修で最も効果がありそうなのが、両肩のダクト縁(胸のVの端が入って行くところ)の薄々処理。目立つ部分なのでぜひ!
背面のスラスターは黄色部分と青部分の段差がなくなるまで削り込みました。これは効果があるのかどうかまだ見守り中です。
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背面は背中〜腰辺りにもう少し何かが欲しいような、そうでもないような、、。

V2は続くよ


パチグミ当初から気になっていたのですが、後ろのスタビ部分の黄色と青部分の段差がいけてない。、、というより全体のバランスからして太くない?ということで削り込みました。黄色部分と青色部分を組んだまま共磨きというか共削り。
向かって右部分が無処理なんですが、削った左の方が色気がないでしょうか?ない?

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腰のアーマー裏の肉抜き部分の処理や、ダクト部分の処理もめどが立ってきたので、ここでスジ彫りなどのディテールの計画をする。
で、気になるのがV2には「不可侵部品」がありそうなこと。それはVを司る黄色部品。ここは他の部分と同様のディティールの追加をしてもいいとは少々考えにくい、、ような気がする。
今回のV2でいうと間接などののグレー部分と、白部分が好き勝手暴れて(ディテールを加えても)いい部分で、赤と青分が少々配慮が必要部分、黄色がちょっと手を出しにくい部分だなと考えてます。
これは作り手それぞれだと思いますが、僕はそう思う。なんとなく。

雪の日にはV2


いやいや、今週末の大雪で、茅ヶ崎に行く予定がキャンセルに。焼き肉が、コストコが、、。こんな日はV2、と言いたいところだけれどもそれほどの進捗はなし。前回体中にあるインテーク部分を開口したと書きましたが、実は背面部分は手つかずだったという。
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で、これで大体開口できたかと。ホントこの後どう処理するかはおいおい考えよう。

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少々、腰部分にボリュームが足りなく感じたので、腰のフロントアーマー幅増ししました。さてさて、、。

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息子が今更ながら段戦のグルゼオンを組み立てたので、ついでに撮影など。
実はこのシリーズ10機ほど息子が購入してまして息子の部屋に飾ってある訳です。
たまにポージングを変えたりして僕自身遊んだりしてます
何か制作意欲がそそられるシリーズでして、いつかしっかり作製してみたいなあ、、と思っていたら TVシリーズが終了してしまったらしく、もうこの辺でプラモの展開も終了かなと息子も憂いでおります。
親の自分も憂いでおります。さみしいなあ。
ちなみに僕は上のグルゼオンのデザインがシリーズ中一番好きでした。

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ダクト類もやってまえ


結局ダクト類のディテールにも手を出してフルコース突入
考えてみればこれらのダクトの処理はハセガワの極薄つや消し黒シートを使おうとも考えてたけど、ダクト部分をスキャニングして、イラレでライン化して、プリントして、型紙にして、切り抜いて、貼って、、で、上がりはまずます。、、ならばダクトはダクトとして工作した方がいいのでは?と思いカッターを入れた途端指を切ったり。

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上の画像のようにV2はダクトが多めです。縁を薄くしたり、開穴したりでとりあえず中身は次週末に。
今週末はV2で3回ブログをエントリー。がんばった。

ディテールなどを

今朝は暖かいなあ、、。
前日に自宅で友人と飲み過ぎて水が手放せない、、

V2ですがプロポーションの改修はだいたい終わったのでディテール工作に移行。
V2はプロトゼロ以上に胸前方に集中していく造形なので、そこをディテール追加で強調出来たらと思ってます。
テーマを持って工作するとディテールにメリハリがつくのでは、、と考えてますが、今回のような小さいものはよりその傾向が顕著な気がしますね。

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上の画像を見ると胸の前方5cmくらいのところで集まるようなパース感で工作すると良さそうな感じがします。つまりフンドシ部に加えるディテールが肝なのか?
そんな事を途中画像をアップしながら考えるのは楽しいですよね。

ヨドバシに注文していたエポキシパテが到着したので、アーマー裏の工作もぼちぼち。