2018/07/22
あまりに暑いのでSDガンダム クロスシルエット ナイチンゲールを組んだ
毎日暑いですね。扇風機仕様の作業部屋で作業するのは朝晩に限るなあ、、ということでエアコンのある部屋でSDガンダム クロスシルエット ナイチンゲールを組んで見ました。
このSDガンダム クロスシルエットのシリーズはバンダイのSDシリーズの新機軸で、SDなのにフレームのある構造になっています。で、そのフレームですが、本体付属のSDバランスのものと、ちょっと頭身の高い別売りのクロスシルエットフレームがあって、後者は肘膝の関節が可動式になっています。
今回作成したのはナイチンゲールと別売りのクロスシルエットフレームの組み合わせです。

ナイチンゲールって初めてなんですが、リアル頭身でもSDっぽいので今回のSDでも頭さえ小さくすればリアルになるんじゃないかと、妙なことを考えながら組んだんですが、本当にあっという間に組み上がってしまいます。
フレームはランナー1枚構成ですが、ニッパーいらずで、指でランナーから結構綺麗に取ることができ、10分くらいで完成。

で、本体の方もニッパーいらずのゲート構成なんですが、こっちはフレームほどプラの質が柔らかくないので、3箇所ゲートがあれば、2箇所はニッパーを入れて切り取ります。
しかしここからが今回のシリーズの真骨頂。SDなのにフレームがあるおかげで、ただでさえ簡単に組めるSDがさらに簡単に組めてしまいます。その印象はレゴのバイオニクルシリーズみたいです(←伝わんねー)

トータル30分で完成!あっという間に完成!
なにこれかっこいいい!なにこのボリューム!なんだこのすごい充実感!
SDってリアル頭身にはない凝縮されたかっこよさがあるなと常々感じているのですが、このナイチンゲールは元々がSDっぽいプロポーションのせいか(←また言ってる)そのSDならではの凝縮されたかっこよさが、リアル頭身を超えちゃってる、あれ?超えちゃってるぞ、これ? RE/100よりナイチンゲールっぽいぞ!
さーって、困った。
手元にはHGUCとSDのサザビーがあるし、これらってこのナイチンゲールのディテールアップパーツとしてみるとすごく使えるんですよ!
困った、、、。
ちなみにサイズ感はこんな感じ

今制作中のRE/100ビギナギナと

おなじみタミヤエナメル塗料瓶との比較。
ボリュームがすごいです