この秋2組目のお客さんが

この秋2組目のお客さんが今日帰国した。
自宅近くのお母さん友達だったのだが、生まれて数ヶ月の赤ちゃんを連れての旅はさぞかし、、自宅周辺の最新情報などを聞き、ほほうとうなることしきり。
3組目の友人は来週、最終組のお義母さんはその次の週にいらっしゃいます。

なんとなく家の中に日本食材が増えてきたよ(うれしー)。

モデグラ到着、、先月号が

モデグラ到着、、といってももうほとんど先月号?的なタイミングですよね、、。遅すぎます。
今月号はアーマモデリングと同着ですよ、、とほほ。
まだ目は通してないのでこれから読みます。
もうみんなゼロ戦一機分パーツがそろってるんだよね。

そしてどうやらニコニコ動画(有料会員)ではガンダム00が見れない模様。せめてよく盛り上がる前に切ってくれたと思いたい。

もう、なんかミラノにまで来てこの趣味を続けていることに無理があるのではないかと、、ふと、考えてしまいます。

ビーノ(ワイン)とかフォルマッジ(チーズ)とかプロッシュートクルード(生ハム)とかに興味を移すか?
でもそうすると帰国したときにつらくなる。

どうやねん?

ミラノに帰る、そしてプラモネタ帳

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日本出張からミラノに帰って来た。
今回は上の画像から分かる人には分かるかもしれませんがビジネスクラスでした。
(通常翼よりも前がビジネスクラス。翼のエンジンより前は比較的静かなのです)
どうやらダブルブッキングだったようでアップグレード。
もう、、マジで快適。
でもそろそろマイレージも溜まってきた頃なのでまたいつか、、。
しかしこんなに飛行機に乗る人生になるとは思ってなかったなあ、、とパスポートを見て思います。
今回は機内も徹底して日本食。あああーーーピッツア食べたい!(←、、とイタリア食にマンネリ気味だったのが新鮮な気持になり、また新鮮な気持ちでイタリア食に向かえるわけです)
画像はミラノに近いアルプス上空。

あー今回は時間もないのに本と服をバカ買いしてしまった(迷ったら買え、、と)。
よってエヴァは見れず。
プラモは買わず。

そうそう、上記画像で思い出した。
そんなこんだで飛行機を間近で見る機会が多いのですが、その巨大感のいくらかは照り返しによるものだと少し前に発見しまして、どうにかプラモでも表現出来ないかと。
もちろん飛行機は全体がツヤありで全方向に何かが映り込んでいるのですが、それを小スケールの模型でやってもミニカーのようになってしまいます。
しかし実機をよく見ると特に着陸時の翼下やエンジン下の照り返しがスケール感のアップには有効なようです。
つまりプラモの下面(または側面の一部)のツヤのみ意図的に強調すればスケール感のコントロールが可能ではないかと、、。

例えばドラグナーのリフター(だったかな)の翼下面のみ光沢仕上げでその他がつや消し。
ただその際翼下面に映り込ませる対象物が翼下1cm位のところに近接してないと効果は薄いと想像。ミサイルなんかを搭載すると良いか?

そのうちやってみます。

SDディスティニー

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http://www.geocities.jp/matmat825/sd-destiny/sd-destiny-gundam.html
久しぶりの過去作品レビュー。
MG化されるということでディスティニーです。
これはあの100円ガチャポンのディスティニーをベースに、光の翼やロングビームサーベルを新造して組み合わせて制作したものです。

今改めて見るとサーベルの持ち手の部分の造形解釈が自己流で興味深いですね。当時発表されたばかりの設定画を見ながら作製したのですが、サーベルが展開した画稿を見つける事が出来なかったので想像して作製しました。

あとはやはり光の翼ですが、このような「大声ふきだし」調の形状もSDには合ってるのではないかと。
それにしても最近発表されたMGディスティニーの光の翼の処理と言ったら、、ここまで来ましたか、、。

ちょっと前にかいんさんのブログでふれてもらったのんですが、
この作品は「ガチャポン何が出てもきっちり仕上げるぞ」企画でした。その時に出したMSの名がまた「ディスティニー」ガンダムとはこれもまた興味深いと言うか、、。でも1発目にアッシュ(という名前だったっけ?)が出てしまったことは何かの間違いだったということで、、。

モデグラ間に合わず

明日フライトなのでモデグラ間に合わず。
間に合ったとしても日本に行く機中で見るのもどうかと、、。
しかし日本の本屋でモデグラを見た時の気持ちも想像できるなあ、、。
今回は自宅に若干手を入れているので(住んでもないのに)それの確認にも行きます。
ミラノに住んでるとだんだん嗜好が変わってくるので少しアジャストします。
本格的に帰国してからでもいいのですが、ついでがあったので。
そしてこっちで買いたい家具があるのですが、そのマッチングも確認。
、、がそのせいかスケジュールはパンパンです。

そうそう、今日ニコニコで見たガンダム00第二話、、
暗くて難しいマニアックなストーリーとサイコなキャラクターはノーサンキュー。
子供と見て楽しめる話にして欲しいのだが、、。

まだ届かぬ

今月号のモデグラがまだ届かない。
このままでは来週の日本出張時に買ってしまいそうだよ。
今回の出張ではHGエクシアを見て良さそうなら買ってみるつもり。
でもプラモって意外とかさばるから組んで持って帰る?そんなヒマある?

自転車を

ついにウチにも盗難が。
自転車をやられました。
アパルトメントの自転車置き場には当然鍵がかかっていて外部者は侵入できません。その入り口に来るのにも他にゲートがあるのに。
もちろん自転車にも鍵をかけていましたが、油断してました。
ウチだけでなく7世帯で被害にあってたという、、。
この自転車(ロッキーマウンテン)は友人から売ってもらったもので、気に入ってたのに、、。
週末子供と一緒に公園に行く楽しみを奪いやがって、、。

イタリアで新車を買う気になれない。

雑誌のピークは

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雑誌には面白さのピークがあって、その時期の雑誌はまさに神がかっているとしか言いようがない時期があると思いませんか?
高校生の時によく読んでいたヤングマガジンがまさにそう。(人によってはジャンプの方がというけど、読んでないからわかりません)
その時に連載されていた画像の「バタアシ金魚」と「風呂上がりの夜空に」は今でも自分の中では5本の指に入ります。
この数年引っ越しが多かったので漫画の在庫はみかん箱に入る程度と決めているのですが、別にそこになくてもいい程の存在です(←わかりにくい表現ですが、つまりいい意味で別格ということ)
つまり世の中にあるとわかっていればそれでOKなのです。
だれもが面白いと感じるかどうかわからない種類の漫画ですが、、。

雑誌の話に戻すと僕の好きなモデグラにもそういう時期がありました(残念ながら過去の事)。
実はモデグラには自主規制だったのかガンプラ(マスターグレード)を取り扱えない時期があって、MGガンダムからMGMk-2くらいまで全く誌面には登場しない期間がありました。
実は、実は、その時期こそがモデグラのピークだったのではなかったか?と思えるのです。
ガンプラと言うキラーコンテンツを扱えない替わりにすごく頭を使った雑誌作りをしていたように思えます。
そして貯めに貯めたあとのガンプラ特集も神がかっていましたね。

今はその時期からすると6割くらいかなあ、、。

もしバックナンバーが手に入る状況でしたらその時期のモデグラは要チェックですよ。




天元突破

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とうとう終了。天元突破グレンラガン。
先週放送分ですでに自分の中では完結していたのであとは第一話冒頭にどう繋がって行くかが興味深かったのですが、、それはそれ、すっきり割り切れた終わり方では引きずるモノがなく、これでよかったのかと思います。

個人的にはシモン(とブウタ←この書き方でいいのか?)は今も何処かの宇宙でニヤを探して戦っている(、、と1話冒頭シーンを個人的に解釈していた)終わり方をするものだと思ってましたが、仮にそのような終わり方をしていたら、ああ、面白かった。で余韻は薄れたでしょうから。

でもホント、ああ、おもしろかった。
ここ近年終わって面白かったと大きな声で言えるロボットアニメ作品ってなかったなあと、、
ひょっとしてザブングル以来?

30代後半ってあんなになってしまうのか?という疑問は残るがな。(鏡を見ろ?)

問題(?)はこの為だけに有料契約していたと言っても過言ではないニコニコ動画を今後はどうするか?ですが、とりあえず情熱大陸やNHK特集を見ようかと。