2007/10/20

日本出張からミラノに帰って来た。
今回は上の画像から分かる人には分かるかもしれませんがビジネスクラスでした。
(通常翼よりも前がビジネスクラス。翼のエンジンより前は比較的静かなのです)
どうやらダブルブッキングだったようでアップグレード。
もう、、マジで快適。
でもそろそろマイレージも溜まってきた頃なのでまたいつか、、。
しかしこんなに飛行機に乗る人生になるとは思ってなかったなあ、、とパスポートを見て思います。
今回は機内も徹底して日本食。あああーーーピッツア食べたい!(←、、とイタリア食にマンネリ気味だったのが新鮮な気持になり、また新鮮な気持ちでイタリア食に向かえるわけです)
画像はミラノに近いアルプス上空。
あー今回は時間もないのに本と服をバカ買いしてしまった(迷ったら買え、、と)。
よってエヴァは見れず。
プラモは買わず。
そうそう、上記画像で思い出した。
そんなこんだで飛行機を間近で見る機会が多いのですが、その巨大感のいくらかは照り返しによるものだと少し前に発見しまして、どうにかプラモでも表現出来ないかと。
もちろん飛行機は全体がツヤありで全方向に何かが映り込んでいるのですが、それを小スケールの模型でやってもミニカーのようになってしまいます。
しかし実機をよく見ると特に着陸時の翼下やエンジン下の照り返しがスケール感のアップには有効なようです。
つまりプラモの下面(または側面の一部)のツヤのみ意図的に強調すればスケール感のコントロールが可能ではないかと、、。
例えばドラグナーのリフター(だったかな)の翼下面のみ光沢仕上げでその他がつや消し。
ただその際翼下面に映り込ませる対象物が翼下1cm位のところに近接してないと効果は薄いと想像。ミサイルなんかを搭載すると良いか?
そのうちやってみます。