..とも思ったのだが

R3ギャリアは↓のようなホワイトパッケージだと思ったのだが、それではあまりにもあんまりではないかと、、。

、、で、考えたのだが、かつての1/144のリアルシーンパッケージと1/100のホワイトパッケージのコンビ案が「泣かせる」のではないかと、、。

つまり、外箱は1/144のようにあつーいMSVを彷彿させるパッケージ(CG不可)で、
中箱(もしくは蓋のようなもの)が↓の画像のようなものでないかと考えたのです。

R3キットを買ってきて、家で箱を開けると夢にまで見た(ん?見たかな?)1/100のホワイトパッケージと対面できるというわけです。
(これ、逆だとちょっと泣けないので、、)

でも繰り返すようだが、僕は店頭で(量販ではない町の小さな模型店で!)このホワイトパッケージが他のザブングル1/100キットと重ねられておいてあるのを見たい。

R3ギャリアのボックスの大きさや他のキットの再販のタイミング上難しいのは重々承知だが。

あ、できればその横にはマクロスのグラージとかデフェンダーのホワイトボックスも並べられてると、その当時の紛らわしさまでも再現できて完璧。

絶対泣く。

ちょっと「プラモ夜話」入ってますね。

ギャリア秒読み

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R3ギャリア発売がもう秒読みだそうで、
(まだ秒読みとは、、という感覚もあるが、”当時”からみた時間感覚ではそれでも長い。むしろまばたき程のものかと、、)

はしゃぎついでに1年くらい前に作ったボックス案を記念として貼っておきたい。
このパッケージが、1/100ダッガーやカプリコタイプに挟まって模型店にひっそりと置かれている様子を想像するだけで,,うう,,苦しい。

が、しかし、今回のR3キットの価格を考えると、↑のイメージははかなくも崩れてしまいますね。今回のボックスも大きいんやろなあ。

むしろボックスのフットプリントは1/100ダッガーなどと同じにして、二個重なってる様に見えるが実は一個分というような変則極高ボックスなどはいかがでしょうか?
(そこまでやる?)

なんにせよ、来月号のモデグラが楽しみ。

今回も機内で読む事になりそう。

世話を焼く

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さすがにもう泣かなくなったが、以前はおもちゃの間接が折れたといっては泣いてたなあ。
あ、子供のことですが。

僕も子供のころは間接を折りまくってましたよ。
んで、修理するスキルなんてなかったから折れたら終了。

さてさて、こういった間接部の修理だけでミラノに持ってきた2mmの真鍮線を使い切ってしまいました。
画像のようなレゴのバイオニクルなどは間接も太くABS製で丈夫なはずなのになあ。
遊び方が乱暴だよまったく。

でも今回はこんな世話もいつまで焼けるのかと ふと考えましたよ。

どうしてどうして

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なんで更新がこんなに間が空いてしまったかというと、
特に理由はないけど、何度かネガティブなことを書こうとして、
いやいや、、待てと、、ということが。
ちょっとユーモアをかぶせないほどまいってたのもありますが、
そんで日々いろんなことを感じる毎日ですが、それではいかんやろ?
大切なことは何がやりたいのかっちゅうことですよ。

ただ自分が相変わらず模型好きということはいつも感じております。
自分の子供くらいの歳から断続的に続いてきた模型趣味ですが、
これは生涯なんらかの形で続いていくのだろうなと感じております

こんなことを書くと最終回のようですが、まったくそんなつもりはないので。

さてさて、なんだかんだで来月で丸2年ですよ、ミラノに来て。
ここ半年飽き飽き(実は)していたイタリア料理も2週目に突入。新たな味覚発見デス。
特にフリットミスト(魚介フライの盛り合わせ)+ビーノビアンコ(白ワイン)にはまった!
最近はどのリストランテに行ってもこれです。
素材以外はどこで作っても大差がでないと思われるが、どうしてどうして。

、、って書いてるとまた食べたくなってきた。

模型も食べ物も2週目に入るとその好みは強固なものになりますな。
そして無理はいかんよと。

機内にて

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日本に行ってましたよ。
今回も出張中(主に移動中)に読む本を合計1万円以上買いました。
今月号のモデグラも当然購入。
このあとミラノに同じ本が送られてくるのですが、気にしない。
帰り(ミラノ行き)の飛行機までがまんがまんで、この画像。
一仕事終わってビール飲んで、好きな音楽聞いて、MSV。
隣の席には乗客なし。

最高。

ホント最高。

MSVの特集もよかったが、今月は00系もグー。
ライターさんも大変やけどこの調子でよりハイセンスな作例を!

え?何様?
立ち位置完全にいちモデラーではなく
「毎月毎月ミラノでモデグラを楽しみにしているいちファン」視点なので、、。