各ノズルをちまちま

まだまだ続くよユニコーン
土曜朝の成果はというと、、

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こんなのをちまちまとプラ版で作っとりました。
あー細かい。
あれ?これ、金太郎飴方式で作ったほうがよかった?

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何かというと、ふくらはぎのノズルです。
ノーマルでは右のように少々だるく、底面も抜けてません
これは仕上げが大変になりそうだったので、いっそ、、、
左は試しに置いてみたところ。
サイズも良好なので、このセンで行こう。
整形後の画像はこのエントリー最後に

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、、でそんなことをすると、腰サイドアーマーのダクトも気になる循環。
ええいやっとけ!(右改修後)

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、、で、そうなると腰リアアーマーのサブノズルも気になる、、。
ええい!
これは左側が改修後(そろえとけ!)

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集めるとこんな感じ。
効果はある、、よね?
肩のノズルもやっとかんとね。

ところで、HJや伝ホのMGユニコーン作例ってどんなものだったのだろうか?
必須改修箇所があったりして、
もっと簡単に改修できるノウハウがあったりして、
この辺も完成後のお楽しみにしよう。

ひとやま超えたか

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バックパックにとりあえずフルにマウントしてみた。

設定画を見た限り、到底付かないだろうと思っていたプロペラントタンクもいい感じでマウントできた。
すべてバックパックに付いたサブフレームにマウントし、今のところ着脱もできる。
もともとあったバックパックのバーニア4個もすべて犠牲にすることもなくできた。
一枚目のプロペラントタンクの付き方は角度が大きくて、なつかしのZZ時代感があるので、二枚目のように修正。
グレネードランチャーは2個完成したし。
背中のウェポン類のマウントもできた。
しかもうれしいことに自立もできた。
各ユニットの干渉チェックがてらざっと組み立ててみると、、、

はじめてみたフルアーマーユニコーン、、、これがえらいかっこいい、、。
(あ、ミサイルランチャー8個つけるの忘れてた、、でもいいよこれは。)

やった!ひとやま超えたよー!

本体やウェポン類はすでに整面も終わってるし、本体のプロポーションの改修も終わっている。
さてと、ここからがお楽しみのディティール工程ですよ。
僕にとってこれは大作です(キットは3個必要だし、ガトリングガンも協力してくれる方を募らずには手に入れることはできなかったし)
急がば回れとはいいますが、今までイナクト、BD、スサノオ、GNアーチャーと寄り道してきたのは、
いきなりユニコーンでは4年のブランクもあり、少し100%作りきった完成経験を積まないとちと厳しいなあ、、と思ったから。(もちろん新しいキットに興味があったからですが)
絶対失敗するし、そのリカバリもこみこみで。

何はともあれ、あー!長かったー!
さらにここから楽しむよー!

あ、プロペラントタンク先端がまだやん、、。


スサノオ撮影

楽しくちまちま手を入れ続けているスサノオを撮ってみた。
ちょっと前に白いバイザーの下に中の顔がすこーし見えるようにマスク部を切り離してスリットを入れたのはこの間話したとおり。
これもやや覗き込み系のディティールなので、実際写真写りはどうかいな?ということで撮ってみましたが、2枚目になんとなく写ってますね。
はたと製作記録をつけてて思ったのですが、あまりにだらだら手を入れているので、改造箇所がいまいち思い出せない、、。
思いついたら手を加え、、と長いこと製作を楽しんできましたが、
そろそろ終わりかな。

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グレネードを付けた

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グレネードランチャーが大体形になったので、バズーカに装着、
で、それをユニコーンに持たせてみる。
なかなかいい感じではないでしょうか?
やはり複製でなく基本プラ材で作ってよかったかも。
これ以上先端が重くなったら、支えるのも難しくなってくるし。
基本はこれでOK。ディティール処理に入ろう。
今朝はここまでー。

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7/4 バズーカは結局組み上がり強度を重視してメインフレームに固定しました
  よって上記画像のように手に持たせることはできません



セラヴィー、ふむふむ。

??

妻が泊まりでお出掛けということで、
息子と久しぶりにプラモを作ろうと、セラヴィーとセラフィムを買ってきた。
MGVガンダムまでは少し時間があるし一番興味のあるアイテムということで、
いずれ本気で組み直そうと思いますが(整面楽しそうだし)。
もう、可動箇所が多すぎて、なにがなんだか、、ポーズが難しい。
00シリーズは異形系ガンダムデザインが多く興味深い。
ゆえに立体にしての発見も多い。
これと迷ったのがMGディスティニー。
MGインパルスもそうですがSeed系はプロポーションが気持ちいい。

なんにしても思い立ったらすぐに買いにいける。
うれしいなあ。

ちなみに1年前はこんな感じ。こういったモノに関しては結構不自由やった、、。
>>僕がサンタです

グレネードランチャー再製作

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週末突入。グレネードランチャー再製作
今度はしっかり図面を見ながら製作。
やはり最初につくったもの(画像奥)は、バランスがおかしかったし、
図面なしでは、マガジン部(?)のアールや、
その同心円の溝のをうまく作ることはできなかったと思う。
制作スピードも精度も向上。
僕はそういうタイプなんだなあ。
で、溶きパテ塗って今朝の作業はここまで。これからちょっと勉強して授業参観。

さてずっと各ユニットの本体へのマウントをどうするか考えていたのですが、
いいディティールのアイデアが浮かんだ。
おもしろくなってきた。
仮に(万が一)MGのキットでフルアーマーのユニコーンが出てもこの部分で差別化つくかも。
つかないかも。

こうしてMGに無い仕様を制作する変などきどき感、
1/100の旧キットを使って、ハイプロポーション、ハイディティールの
リックディアスを作ろうかどうしようか、悩んでいた時期が懐かしい。
結局MGで発売されたんだけど、それもずいぶん前のことだなあ。
「時間」はガンプラファンには甘いよなー(ある意味厳しいよね)。

グレネードランチャー図面

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少し立体把握が曖昧な部分もあるが、簡単な図面を書いてみた
今回は2個同時に作成する予定なので(手持ちのシリコンが足りなそうだった、、)、
やはり簡単なものでも図面があった方が都合がいい。
後はこの図面を頼りに切り出していくだけなので結構気は楽、かな?

今朝はこれの他に、スサノオの頭部マスク部を作り直し。
内部の顔がスリットからチラッと見えるように修正。
そしてずーっと気になっていた肩の裏面などマスキングして塗り分けした。
手元にある限り、いつまででも修正し、いい感じにしていく事ができる。
当たり前だけどこれは新鮮だ。

グレネードランチャー失敗

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今朝の作業報告
最後の難関、グレネードランチャーを試作してみる、、がバランスがおかしくボツ。
これは背負ったバズーカの先端に付くもので、作ろうかどうか迷ってたのですが、
やるなら完全版にしたいので制作する事にしました。
やはり現物合わせだと上手くいかないようで、
これからイラレで図面を作って再制作します。
、、となると出力にプリンターが必要かあ。(やっぱり買うか)
少なくとも筒部分は2セットパイプ削り出しで作らないとレジン100%じゃ重くなりそう。
シリコンまだあったかなあ?
で、これどうやってバズーカにマウントされてるんだろう?

明日の朝もういっちょやってみる。

ユニコーン ウェポンをマウント

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ウェポンのマウント開始。
対艦ミサイル、ミサイルポッドをバズーカにマウント。
対艦ミサイルは回転可能にしてみた。
画像のようにミサイルポッド裏がすかすかなので、
何らかのマウントしてそうディティールを入れよう。

背面用シールドが1個足りないのでそろそろもう一個キットを買わないとなあ。

以上、今朝の作業報告。

ユニコーン プロペラントタンク基部ディティール

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これまでにアルパアジ-ルのキットを3つ買いましたが、タンクのみしか使いませんでした(合掌)
今回もタンクのみの使用で。
本体との接続部分は強度が心配だったのでまずは金属線で芯を作って(画像上)
プラ材でかぶせる方式に(画像下)
意外なほど頑丈です。
実物も(?)この構造でいけそうだと実感。

プロペラント先端のバーニア部も含め、ここは背面の見せ場にできそう。