ベースジャバー塗装二歩前


みなさま、夏休みはいかがでしたか??
この夏は自転車と読書とiPadで終わった感ありでございます。

さてさて、ベースジャバーですが、ぼちぼち塗装に入ろうかと思ってますが、
こうしてみるとエッジがヨレヨレで、もうすこしやっときたいなあと、
いつも塗装前に撮った画像を見るとそう思います。
実物はそうでもない感じなんだけど、その差は視力低下によるものなのか??
そうそう、今回から撮影ブースに2灯追加しました。現在6灯でやってます(まぶしー)

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色々細かなディティールを追加しました

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コクピットはなんかそれらしいディティールを。
鬼のツノのようなアンテナは旅客航空機(実機)に面に垂直なアンテナを見たのでそのマネッコとか、ブレードアンテナとか

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メガ粒子砲も発射口とか基部のセンサーまわりとか
エアインテーク内はエッチングメッシュが入ります
そうそう、コクピット左右のトラス状の穴の中にもディティール入れました

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ランディングギアもちょこっとパイピングとか、
ヒンジ部分がみな穴状の処理だったので一部に金属部品を仕込みアクセントに

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ノズル部内部には円状のノズルを2個仕込みました
ノズル横のスタビライザー状のディティールは戦艦大和から流用したものです。

こうつらつらと説明しても、元がどうなのか、、画像を比較してみてもらわないとわからないですよね。
でも元がどうなってるか、撮るの忘れてました、、。

えーーっと、そろそろPGストフリの途中経過も紹介しないとね。

あ!そうそう、全開のエントリーで、iBooksでブックマークで目的ページに瞬時!とか書きましたが、iBooksにブックマーク機能はないみたい。
今、代わりの方法を模索してますが、、なんとかなるでしょ


iPadでモデグラ150冊 iPadのモデラー的活用

この休暇中にiPadを購入しました。

やっぱりモデラー的な使い道といえば、模型雑誌のデータ化、及びこういったビューワーでの閲覧ですね

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すでに150冊以上ものモデグラのバックナンバーのデータ化は終わっているので、
今回はそれを読み込むだけです。
データ化したときの様子はこちらから>>「モデグラを150冊自炊した」

このように並んだ様は感動ですよ。あの大量の雑誌がこの中に!すべて!ですから。
もっとも雑誌という形態を愛してもいますが、いつも「あの記事はどこだったか??」とゴソゴソ探すのは大変。
データ化すればブックマークで「瞬時!」ですよ。
しかも家以外のどこでも見れるのがタマランです。

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各ページはこんな感じに見えます。
ただ、iPadにデフォで付属のビューワーではページの開く方向が逆のような気がするが、、OK!OK!

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で、上の目次下の方を拡大しても(最も小さい文字でも)このくらいには見えるという画像。
iPadの液晶はそうとう細かいところまでみえるので、実は模型雑誌のビューワーにはもってこいです

ただ、データ化したのは昨年のGWだったので、また15冊くらい未データ化してないモデグラがたまってきた、、
データ化したモデグラとデータ化してないモデグラの混在という新たなストレスが、、。

今のところモデグラはデータ配信されていないので、こういった使い方は、「雑誌を購入し、データ化したひと」だけの使い方になってしまい、みなと便利さを共有できないのがBlogを書いていても心苦しいところ。
しかし、データ化に興味ある方の人柱的なものにはなれたかなと。

製作環境ーよく使う道具は


おとついのエントリーの窓際の赤いコップにこのようによく使う工具をごちゃっと入れてる

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ここに入ってる工具はは一軍の工具たち。
ただ、その他の一軍工具の紙やすりやピンバイス、エッチングソーなどは引き出しに収納してます
タミヤの薄刃ニッパーが3つコップの縁に下がってるんですが、
古いものから荒仕事担当というように使い分けてます。
歯ブラシも「普通」、「細かい」の2種類のブラシを用意して使い分けてます。
前者は主にヤスリの目詰まり解消用、後者はキットのモールド掃除用。
奥のグレーのカードは息子に数年前に貰った肩たたき券。まだ有効なのか??
左のSAFSはSF3Dのキットのもの。ホコリはたまるし、ホコリ越しに頭から溶剤をかぶったり、半ば人為的なエイジングが施されてます。余った塗料で塗られたりしてるので、なんか、もう、、。

製作環境ー小物入れ

昨日のエントリーで制作スペースの話をしましたが、
今回は窓際においている小物入れの話。
友人の結婚式でもらったREXITE デスクオーガナイザー MULTIPLORを使っています
開きかたに特徴があって↓のように展開します

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一段目には市販の部品の余ったものや、細く切ったプラ板などなど、最低限に区分して(出来てないけど)入れてます

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二段目は、、なんだったっけ?小さい流用パーツ

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三段目は余ったエポパテにまじって、GUNDAM TYPE TMS(センチネル2)>>の原型を入れてます。懐かしいなあ。蜂の巣なんかが入ってる、、。
で、四段目はホントにプラ板の切れ端を、、ぐるっと展開したら一段目に完全に隠れてしまいますね。

製作環境を紹介するエントリーは今後もちょくちょく。
昨日のエントリーも、過去に撮影環境について紹介したエントリーも、新たに「最近の製作環境」カテゴリーを作ったのでそこに保管することにしました

作業スペース


暑さのせいか、バテぎみですよー。
腰の調子もなんか良くないので、自転車もプラモもおあずけ、、な週末。

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なので、こんな感じで製作してますよー、という画像でもアップ。
道具や塗料は卓上の小引き出しと、椅子横の収納ケースに収まります。
この収納ケースはキャスター付きなので、塗装時には引き出して、サイドテーブルになります
よく使う工具は窓際の赤いコップに立ててあります。
意外と重宝してるのが、卓上のカラフルな小物入れ。細かな部品のストックがぎっしりです。
エアブラシ関係は足元左に。タミヤのコンプレッサーとシングルブラシの13年故障知らずのコンビです。
模型の道具ってホントに丈夫。
この他にタミヤの塗装ブースがこの写真の左に収納されてますが、だいたいコレくらいの規模でやってます
決してモノが多い方ではないと思いますが、こうして見ると使ってない道具も多い。
もっともっとシンプルにできるような気がする

ユニコーン塗装中に床に大量に(ガイアの瓶一本分)ぶちこぼした蛍光ピンクを先日グラインダーで削りました。
こうしてみると、塗料も床を削った後もだいぶ目立たなくなったなあ。よかった。