2012/10/14
バンダイ RGガンダムMk-Ⅱアップです。
今回はベースジャバーもセットです。このベースジャバーの色についての苦しい言い訳は画像3枚目の説明内で、、。ではど、どうぞー。
製作途中のエントリーはこちら>>
劇場版Zのロザミア戦を彷彿と!(補正補正!)

コレならどうでしょうか?? あ、シールドは持ってませんでしたね、、。

今回はRGガンダムMk-2にあわせるためにガンダムUCに登場したベースジャバーではなく、ドダイ改のカラーリングで仕上げました。
フライングアーマーはヒーローっぽ過ぎるので実はこっちのほうが好きなんです。あ、いやいや、、強引なのはわかります。
ガンダムUC5を見てると、「空ではサブフライトユニットはみんなのもの」みたいな扱いだったので、一戦交えてガルダに帰ってきたらいつの間にか連邦のフライトユニットに乗ってたと、で、結果的に鹵獲してペイントした(そういえばMk-2もそうですね)という身勝手な設定です。いや、、もともとサブフライトユニットはこの型しかなかったという設定もありかも(ないかも)
でも違和感はないような、、どうでしょうか?


足の裏もいつもどおりに塗り分けました



バズーカとバルカンポッドもマウントしてフル装備。

左手にエネルギーパックを持って






腰のフロント、リアアーマー裏やシールド裏も塗り分けました。
シールド裏のミサイルランチャー先端に弾頭状のディティール追加

腰のサイドスカートの赤い部分はノーマルだと抜けていたので、赤い底の部分を作成。
凹部分の底にレール状のディティール追加

バックパックスラスターの先端のダクト部分も塗り分け。
その下の凹部分の底にレール状のディティール追加

バルカンポッド側面に丸い赤い部分を新造。その他上部にアンテナ追加
バズーカの弾倉も再現
ここからバンダイ 1/144 HGUCベースジャバーの説明です
全体にエッジはピンピンにうすーっく処理しています

コクピットはくりぬいて内部を作成
コクピットブロック横にトラス状のディティール追加
メガ粒子砲横にセンサーユニット追加

後部ノズル部分の底をくりぬいてバーニア大小をセットしました


インテーク内のエッチングメッシュが確認できますか?
あとはランディングギアにパイピング追加、ヒンジっぽい部分に金属リング追加

【改修全簿の比較画像と改修箇所の説明】
■機首
機首下面の肉抜き穴をパテで平滑に
コクピットの窓を抜き、ふちを薄く修正
機首上面にアンテナ3か所、金属製の○状ハッチ追加
■エアインテーク
インテーク4か所先端プラ厚は限界までうすうす処理
機首横のエアインテークは先端部品底面を抜き、横一フィンを追加、底面にエッチングメッシュをセット
エアインテーク側面にハニカム状ディティール追加
外側のインテークの先端部品底面を抜き、上面にディティール追加、底面にエッチングメッシュをセット
(インテークの先端部品は好みで上下逆にセットしました)
■翼
翼はすべて翼断面になるようにうすうす処理
■フットレスト(?)
伸縮可能のフットレスト裏面にプラ版でディティール追加
■本体上面
○部分数か所を金属部品でシャープに
ブレードアンテナを4か所追加
■メガ粒子砲
基部に市販パーツの○部品を追加
砲身にセンサー追加
砲身先端に金属部品をセット
■ランディングギア
パイピング追加 随所に金属リングをセット

Action Baseに合わせるとこんな感じです
今回も最後まで見ていただいてありがとうございます。
RGシリーズもガンダム、ザク、ストライクと製作してきましたが、キットの進化っぷりには目を見張るものがあります。特にMK2はRGのコンセプトにピッタリのアイテムですね。みなさまも、もし製作にも興味がありましたら是非一度組んでみることをお勧めいたします。楽しいですよ。 では!
製作途中のエントリーは
こちら>>