GP01フルバーニアンは


Convergeのゼラフィンサスはフルバーニアンに改修中
左が改修中、右がノーマル画像です

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前回の改修画像から何が変わってるかというと、細部が色々と、、。
関節のマルイチ別パーツ化とか、色々やってフルバーニアン度が高くなってきましたが、やっぱり足ですよね。
足は今作成中なのですが、パテで一発で形が出せるようなウデはないので、まずはふくらはぎ(後ろ)部分を作って、それをゲージにして全体にチャレンジです。(この画像がその状態です)
こうして画像で見ると今が一番ぼろぼろに見える状態ですね。整面もこれでもだんだんコツがつかめてきてはいるんですよ。ヤスリかけ後のエッジのケバ立ちの押さえには流し込み接着剤が効果的、とか。他のコンバージを改修してる方に整面の仕方を聞いてみたいです、、がコンバージの整面中の画像って、、あまりみないなあ。どうやってるんだろ??

サフ吹いた


コンバージのフリーダムですが、工作のめどがついたのでサフを吹きました。

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結局ハイコンプロのフリーダムから移植したのは以下のとおり
- ランドセルからウイング一式。(ビーム砲もまとめて短く加工しました)
- ビームライフル(ライフルは5mm短縮)
- 拳(握り手は武器を持たせる穴をふさぎました)
- 腰のビームサーベル

あとは足首の隙間にシリンダー状のディティールを追加したり
少しピンクがかってるのは溶きパテです。
コレを整形すれば塗装か?
もう、凝縮感がタマランです
そうそう、スタンドも作んないと

コンバージ8からはこの2機

Gundam Concerge8からはこの2機を製作中です

まずは以前紹介したフリーダム
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ウイングはハイコンProのフリーダムからの流用というかなり豪勢なものになってしまいました。今丈つめが終わったところで、ここから違和感のないようにスリムにシュッとした形に整形します

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ノーマルと比較してウイング部分の迫力が大きく異なりますが、可動展開し、さらにあのポージングが出来るところがこの部品を選んだ最大の理由です。
プラモで言うとSDのキットとHGの相性は抜群ですが、コンバージとハイコンproの相性はちょっと難しいかも。もう少しリサーチが必要かもです

で、もうひとつはGP-01
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こいつを↓GP-01 fbにしようという企みです

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NEXTの部品を流用してfbに、、というのは多くの方が考えることなのですが、画像に写っていない膝から下の再現がなかなか難しい。ただいまスネとスリッパをどのようにして作成するか思案中です。
今回コンバージとNEXTを同時に整形してるわけですが、少しNEXTのほうがパーティングラインの処理などがしやすいようです。なんでだろ?

えーー、、あとはPGストフリも地味に進行中。
この年末にかけて魅力的な商品が発売されますが、この3つは完成させたい。
今年もあと2ヶ月ちょいだよ!

RGガンダムMk-2とベースジャバーUP


バンダイ RGガンダムMk-Ⅱアップです。
今回はベースジャバーもセットです。このベースジャバーの色についての苦しい言い訳は画像3枚目の説明内で、、。ではど、どうぞー。

製作途中のエントリーはこちら>>


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劇場版Zのロザミア戦を彷彿と!(補正補正!)

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コレならどうでしょうか?? あ、シールドは持ってませんでしたね、、。

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今回はRGガンダムMk-2にあわせるためにガンダムUCに登場したベースジャバーではなく、ドダイ改のカラーリングで仕上げました。
フライングアーマーはヒーローっぽ過ぎるので実はこっちのほうが好きなんです。あ、いやいや、、強引なのはわかります。
ガンダムUC5を見てると、「空ではサブフライトユニットはみんなのもの」みたいな扱いだったので、一戦交えてガルダに帰ってきたらいつの間にか連邦のフライトユニットに乗ってたと、で、結果的に鹵獲してペイントした(そういえばMk-2もそうですね)という身勝手な設定です。いや、、もともとサブフライトユニットはこの型しかなかったという設定もありかも(ないかも)
でも違和感はないような、、どうでしょうか?

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足の裏もいつもどおりに塗り分けました

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バズーカとバルカンポッドもマウントしてフル装備。

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左手にエネルギーパックを持って

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腰のフロント、リアアーマー裏やシールド裏も塗り分けました。
シールド裏のミサイルランチャー先端に弾頭状のディティール追加

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腰のサイドスカートの赤い部分はノーマルだと抜けていたので、赤い底の部分を作成。
凹部分の底にレール状のディティール追加

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バックパックスラスターの先端のダクト部分も塗り分け。
その下の凹部分の底にレール状のディティール追加

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バルカンポッド側面に丸い赤い部分を新造。その他上部にアンテナ追加
バズーカの弾倉も再現

ここからバンダイ 1/144 HGUCベースジャバーの説明です

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全体にエッジはピンピンにうすーっく処理しています

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コクピットはくりぬいて内部を作成
コクピットブロック横にトラス状のディティール追加
メガ粒子砲横にセンサーユニット追加

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後部ノズル部分の底をくりぬいてバーニア大小をセットしました

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インテーク内のエッチングメッシュが確認できますか?
あとはランディングギアにパイピング追加、ヒンジっぽい部分に金属リング追加

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【改修全簿の比較画像と改修箇所の説明】
■機首
機首下面の肉抜き穴をパテで平滑に
コクピットの窓を抜き、ふちを薄く修正
機首上面にアンテナ3か所、金属製の○状ハッチ追加
■エアインテーク
インテーク4か所先端プラ厚は限界までうすうす処理
機首横のエアインテークは先端部品底面を抜き、横一フィンを追加、底面にエッチングメッシュをセット
エアインテーク側面にハニカム状ディティール追加
外側のインテークの先端部品底面を抜き、上面にディティール追加、底面にエッチングメッシュをセット
(インテークの先端部品は好みで上下逆にセットしました)
■翼
翼はすべて翼断面になるようにうすうす処理
■フットレスト(?)
伸縮可能のフットレスト裏面にプラ版でディティール追加
■本体上面
○部分数か所を金属部品でシャープに
ブレードアンテナを4か所追加
■メガ粒子砲
基部に市販パーツの○部品を追加
砲身にセンサー追加
砲身先端に金属部品をセット
■ランディングギア
パイピング追加 随所に金属リングをセット

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Action Baseに合わせるとこんな感じです
今回も最後まで見ていただいてありがとうございます。
RGシリーズもガンダム、ザク、ストライクと製作してきましたが、キットの進化っぷりには目を見張るものがあります。特にMK2はRGのコンセプトにピッタリのアイテムですね。みなさまも、もし製作にも興味がありましたら是非一度組んでみることをお勧めいたします。楽しいですよ。 では!

製作途中のエントリーはこちら>>



Convergeフリーダム


改修Convergeもν、ザク、ユニコーン(白黒)とやってきて、コツがつかめてきたので、ちょっともう少し好みを出してみようと、最新Convergeのフリーダムで実践。
で、やってみたのがこんな感じ↓

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フェースをぐっと小さくして、あごを引いて、足や肩をガバっと開いて、ちまちまちまと。
元がいいのにちょっとバランスを変えるだけでも、結構変化が感じられるのも楽しいところ。その他にパーティングラインやヒケを整形しました。
Convergeの改修はやってる方が少なく、手付かずの部分が多いので、面白い改修例があればそれがスタンダードになっていきそうな面白さがまだまだありそうな気がする。がんばってみよー。

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後は背面関係ですが、プラモのSDにHGシリーズがいいディティールアップパーツになってくれるように、Convergeにも何かそんな存在のものはないだろうかと思案中です。ちっちゃいからなあ。