G-セルフ サフ吹いた


TV放送までにはサフを吹いておきたかったので、まだまだ荒いのを覚悟でサフを吹いてみた。
プラモを作りながら「ここはどうなってるんだろうか?」と想像したり、メカデザイナー氏から「実はこうなってるんだよ」的画像が出たり、「え?コアファイターあんの?」だったり00時代のバーチェ的な楽しみがあったんですが、それがTwitterでよりダイレクトというかドライブ感が加速され、非常に楽しい制作になりました。
これはプラモ製作の新しい楽しみ方だな。
キーは
「新シリーズなので世界観がわからない」
「メカの設定がオープンではない」
「でもデザイナー氏がTwitterでちょこちょこ画稿をアップする」
「今製作中の方が制作の進捗をTwitterでアップする」
,,という事かな?
あ、これ毎回できるわけじゃないじゃない?今回限りの事かも?

ともあれ、本編、大期待してます。楽しみ。

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DSC_0004のコピー

G-セルフ 今日の進捗

今日の作業の進捗を簡単に。
胸のクリア試作部品は巨乳とかエロいとかmat modeling serviceを始めて以来の書き込みが続いています(笑)ので、速やかに修正する方向で。
今回のG-セルフは少年体型とか言われているのにねえ。
いつもはかっこいいとか言ってくれる息子(中2)が今回は何も言わない。

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今日やったのは主に上半身の整面とモールドにそったスジ彫りなど
そうそう、整面しながら気がついたんですが、このキットのライナーとの接続箇所が細くって、切った跡が目立たない。うっかりすると処理し忘れそうな程。進化を感じました。

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あと、首元のフレーム作ったり、肩のラインを大きく変えたり、つま先作ったり
ん?こうして胸のクリア試作部品をテープでとめると、余計になんか、、こう、、

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右が最新状態ですが、肩のラインは変更後の方がらしい。
全体の造形のテーマが整ってきた感じがする。
シールドはストライクガンダムのモノを平行で加工中ですが、とりあえず無加工のキットのシールドをセット。どうしようかな。

新規透明部品にチャレンジ


MGでは再現されるであろうというか、そこが目玉になるだろう胸のダクト?の透明箇所にチャレンジ。ご想像通り、むしろこれがやりたくてのG-セルフ。

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どうやってやったかというと、

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メンタム塗ってエポパテムニュ、これを外して削って成形。

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で、上のエポパテの型を磨いて塩ビ板でヒートプレス、ムニュ

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結果、巨乳過ぎ。大きく作り過ぎたと、、。(ずれてるし、、)
今回の試作品もサイズ調整して押し込んで接着すればもっと引っ込みますが、もっとなだらかなイメージですね。
黄色い部品とのクリアランスもわかったし、型を削って再トライします。
この部品、使い捨てのコンタクトのような薄さで、模型映えしそうな感じです
実際は水中花的な処理が正解なのかもしれないですが、今は想像で作れる時期なので問題なし。
胸の透明化はメカデザイナーからの挑戦ですね。楽しいなあ

Gセルフいってみよ


金曜に新宿で、帰路につく前に模型屋によった。
そこでZIIかリナーシタかGセルフを買って帰ろうと思ったんですが、新デザインへの期待を込めてここはGセルフを。

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、、でさっそく土曜夕方から組み始めたんですが、これはなかなか、、。いやいや、新しい世界観を理解してないこれまでの慣れ親しんだ感覚からくる違和感なのか??

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この少年体型というか、ずんぐりむっくり感を楽しむべきなのか?

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しかし、このキットもいずれMGなんかが発売されたらキットこのような頭身のプロポーションになるだろうという事で、各部を延長や短縮や角度変更ですっかりおなじみの体型に。

新しいガンダムはこのデザインの葛藤が楽しい。
特に空想をめいっぱいはたらかせる事が出来る放送前の空白期間の作製は実に楽しい。
手が勝手に動いちゃう系のZIIやリナーシタやHi-νを買ってもこんな楽しみは味わえなかったと思う。
、、ってAGE1のキット発売の時も言ってたかも。
さてさて、次は各部のシャープ化と丸め化のメリハリを楽しもう。