2015/05/31
V2ABやってる
HGUCV2ガンダムを完成させて1年あまり待っておりましたが、ついにV2AB発売です。V2作ってた時からキットの部品の構成が、今後の拡張パーツを見越した形状になってたのは感じていたので、ABもプレバンなどですぐに発売されると思っていましたが、結構待ちましたね。
さっそく製作開始です。

今回は手前のすでに完成しているノーマルV2にABパーツを被せていく、製作スタイルです。模型誌のように取り外しはできない完全V2ABフィックス仕様です。
もったいないとも思いましたが、部品に部品を被せていく方法なので、肩の先端とか腰のサイドアーマーとか、完全に使わなくなってしまう部品は以外と少ないんですよ。せっかくくり抜いて作った各部分のダクトのディテールが隠れてしまうのはもうどうしようもない。でも隠れている部分もしっかり作り込まれていると考えれば、これはこれでは?
まずはおさらいから(、、ってTwitterでちらちらアップしてるだけでブログではほとんどアップしてませんでしたね、、)V2本体も結構手を入れてます

プロポーションが少し寸詰まり気味だったので、AB版を見越してちょっと多めに、腰やモモなど各部を延長してます。
以外と手を入れて効果があった部分は背部のスラスターの黄色部分と青部分の段差を削ってツライチにした部分。おもちゃっぽさがかなりなくなるのでオススメです

あとは前述のように、黒塗り指示の全身のダクトはくり抜いてフィンを新造してます

で、こんな感じで完成したV2に、、

恐る恐るABパーツを付けてみたのがこの画像。ニコイチの始まりです。
なかなか良さそうではないでしょうか?
でもフィッティングで塗装面がどうしても傷んでしまうので、やはりフィッティングはぱち組で我慢、、。

というわけで製作二日目の今日は各部整面と大量の肉抜き穴との戦いで終了。加工済みのパーツをぱち組本体にセットしてみました。ぱち組ですが、胴やモモは組み込みの調整でインチキ延長してます(結局組み付けが緩いので関節が抜ける抜けるw)

バックパックの表面のリブなどのディテールも一旦全て削除してかっちり整面と曲面を作ったりしました。来週末が待ち遠しい。ではでは。