2015/07/31
現在の在庫はこんな感じです

この中でも未完成のものは昨日のエントリーのマガジンキット(あ、これは別の場所にも保管してたな、、)今仕上げ中のV2関係とPGストフリですね。
PGストフリは茶箱の中に分けて入っています。
そのほかのキットの箱に入っているのは完成品なので、「在庫は持たずに1つ完成したら次のキットを1つ購入する」スタイルへの移行計画は着々と進んでいるわけですが、これを邪魔するのがプレバンの存在、この画像のMGバンシィノルンですよ。
いつか作りたいと考えるキットは山のようにあり、「僕の在庫は模型店にある。」という姿勢であれば心穏やかに過ごせるわけですが、今しか買えないとあっては買わざるを得ないわけで、まんまとプレバンの戦略にはまっています。
それにしてもMGバンシィノルンは通常のキットで出すでしょ、しかし!(←あ、ヤスシ師匠でた)
でも一方で、他の人の山のような在庫画像は大好き。すごく癒される。
もう、80年代の模型店店頭のようななつかしいメカものキットで山を築いている方をたまに見かけますが、実にうらやましい。
プラモの山は大好きだけど自宅の在庫は最小限にしておきたいこの矛盾。
明日につづく(かも)。
2015/07/29
結構前にTwitterでイラストレーターさん(だったかな?)が「アクリルをエアブラシを使ってイラストを描いている人は皆亡くなってしまった」、、みたいなコメントを見つけ(たような気がする←あいまいですまん)、もう怖くてたまらず半年ほど前に購入してしまいました。そうでなくても最近「あれなんやったっけ?」が多くなってきたので、これ以上アホにならんためにも。

これは近所のホームセンターで購入したもの(もっとデザインにこだわるべきでしたが、もう恐ろしくって、でも塗装したい。そんな状況だったので)で、風邪をひいた時につけるマスクなんて全く信用してないので、缶のカートリッジをつける最強っぽいものを店にある中から選んで購入。
使用感は使った人はわかると思うけど、塗装中でも口と鼻は清涼感さえ感じるほど、あの匂いは全く感じないです。半年使用して「あれなんやったっけ?」は相変わらずですが、少しでも長く模型を続けたいのでつけ続けます。、、というかもっと早く買っとけばよかったかも。中学あたりまでさかのぼって!
あ、そうそう、これ(画像のマスク)ギラズールタイプっていうんですよ
2015/07/28
クレオスのドレン&ダストキャッチャーII が届いたので先週末はV2ABの細々したとこの塗装に使ってみた
これはハンドピースと空気が送られてくるホースの接続部分につけるもので、先日エアブラシで塗装中に水が噴き出てしまう悩みに、多くの方がTwitterでその対策として勧めていただいたものだ。
このエントリーを参照>>http://matmat825.blog69.fc2.com/blog-entry-809.html

で、実際使ってみましたよ
・ハンドピースにつなげたらグリップとしてもいい感じで持ちやすくなった
・重さは気にならない
・エアのパワーはちょっと低減?
・スタンドにもセットできる
・やってるっぽい
・空気調節ダイヤル付きなので、シングルやトリガータイプでも活躍しそう
・でも梅雨が終わって、本来の効果を実感できてない
・でも梅雨が終わって、本来の効果を実感できてない
、、てな感じ。
2015/07/27
これから東京で開催される「機動戦士ガンダム展」と「メカニックデザイナー 大河原邦男展」。これらが昨年と一昨年関西で開催されたものと同系列の展覧会だったら、そしてもしあなたがどちらか一つだけいけるとすればどっちということで悩んでいるならこのまま読み進めてもよし(←なにさま?)

昨年のお盆、大阪天保山にて、暑かった、、

一昨年のGW神戸にて
僕の考えはズバリこのブログを見に来ていただいているようなメカ好きな方々は迷わず「メカニックデザイナー 大河原邦男展」!なぜか?
くどいようだがこの展覧会が上の写真の大河原邦男展と同じようなものならば
・設定画稿が泣ける!
・設定画稿が鉛筆画で泣ける!
・カラーのポスターの筆目に泣ける
・原寸のスコープドッグが!
・なぜかエルガイムの設定画稿に号泣
・フリーダムガンダムの監督のデザイン指示に納得。
などなどほんと息つく間もないです
一方「機動戦士ガンダム展」はキャラ好き向きかなー(←テキトー)
でも昨年Gレコの先行メカ画稿やPVの公開もあったので今回もあるかもね(←)
参考にしないでねー。
2015/07/26
V2ABスミ入れ終了。
今週末の目標はマーキング終了なのでちょっと遅れてますね。
8/8の「2015 TgT 夏祭り3」までには間に合いそうな気がします

しかし、このフルアーマーの密度感!ここからがお楽しみタイムですよ〜。
2015/07/25
今月号のモデグラは超おすすめ!
プロモデラーさんの製作環境がこんなに高解像度でみれる企画がすごい。
実際見るまでは百均の安くて便利商品を使おう!的な特集だったらどうしようかと思っていたのですが(←百均、生産者的にも消費者的にもデザイン的にも貧しすぎて大嫌い。なくなってほしい。。申し訳ない。)、どうしてどうして。そして機能優先でここは模型店?というような、だっさい作業環境紹介だったらどうしようかと思っていたのですが、そこもまあまあどうして。でも、今後超絶かっこいい作業環境も期待してます!実際僕を含めてプラモデラーの製作環境は機能を重視しすぎで全然格好良くない。突き抜けたクラフト作家のような作業環境が出てきてもいいような気がしますよほんと。模型ステータスをなんとかする意味でも。

それより作例の百式ですよ!あーー!百式作りたくなってきたけど!
2015/07/24
さてさて週末突入ですよ
昨日書いたドレン&ダストキャッチャーII は未だ到着せず
今日は取り付けた感じをレビューできるかと思っていたんですが
しかしV2ABの細部の仕上げはできるってもんです。
今週末はV2ABのスミ入れとマーキングを、そして画像の2体のディスプレースタンドの完成といきたいところ

それ、やるならビルドバーニングじゃなくてトライバーニングやん?、、てな声も聞こえてきそうですが、僕は劇中の合宿所の2人の邂逅が印象深かったのでこれでよし!いやいや、むしろこれがよし!
2015/07/23
昨日のエントリーでエアブラシの塗装時に突然水が噴き出すトラブルについて書きましたが、モデラー仲間のおかげで解決に向かっています。おもにTwitterでいただいたアドバイスがこちら
・クレオスのドレンダストキャッチャー付けるといいと思います
・エアフィルター重連
・Mr.エアーレギュレーターMkI二個付け
・ドレン&ダストキャッチャー付けてから水吹いた事無いです
・ドレン&ダストキャッチャーⅡだと、風量調節も出来たりします
・私もコレ(Mr.エアーレギュレーターMkI)を使ってます。で、今まで1度も水を噴いたことないですね
・色々付けた最後はエアテックスのハンドグリップフィルター
・ドレダスキャッチャ付けてます
結局クレオスのドレン&ダストキャッチャーII を注文しました。>> コレ
アドバイスありがとうございました!
おそらくドレン-ダストキャッチャーIIをエアブラシにつけるとこれまで使っていたスタンドが使いにくくなりそうですが、やむなしです。
これまで使っていたレボでは水が出なかったのにハイパワーにしたイワタだと水が吹く。これは人生に例えると、独身時代はのんきに生活していたのが、結婚して、子供が生まれて、家買ったり、社会的な責任が増すとともに、生命や学資や火災各種保険に加入していかざるを得なくなっていく、、という感じでしょうか?あれ?もっと面白い例えができるような気がするんだけどなー??

今日は画像がないので、あんまり関係ないけどこんな感じで
この2つについては一緒に飾れるディスプレースタンドを作成中。
2015/07/22
最近のエアブラシ環境は以下の通り
ハンドピース:アネスト岩田 HPプラス エアーブラシ HP-CP
コンプレッサー:アネスト岩田 IS-800J
その前はというとタミヤのレボとタミヤのシングルを15年ほど使っておりました(全然壊れないのでまだ使えそう)。当然パワーもエアブラシの使い勝手もダンチにアップしてるのですが、今週末はとにかく水をブラシ先から吹きまくるわけですよ。
今V2ABの塗装中なんですが、メタリックの下地をグロスの黒で塗る時もブシュ!肝心のメタリックを塗る時もブシュ!、、でそのリカバーに行って戻っての作業を強いられております。

確か記憶を辿ると、10年以上前に住んでいた神奈川の湘南では、家が海に近く湿気がものすごく、当時使っていたレボはその辺りノーケアだった事もあり、水を吹きまくり、透明なホースを定期的にブンブン振り回して水気を切りつつの塗装でした。おおらかだったなー。
で、長野に越してからは「さすが長野、カラッとしてるのレボでも水が吹かないなあ!」と雨でも構わずに塗装していたん、今回なぜかブシュ!。どうなっているのか??? アネスト岩田 IS-800Jにはブシュ!を防止しそうな透明タンクが付いているのに。パワーアップして空気を多く取り込むため湿度も多めにキャッチ、で、水を拭くということなのでしょうか。対策をとるか、レボに戻るか(←えー?)。

、、なので晴れた日に塗装をしたいわけですが、自転車は雨が降ってては乗れないということで、塗装できず。
2015/07/21
V2AB塗装開始です
今回はメタリック塗装やマスキングなど塗っては作業を何回か繰り返す必要ありですが、今は大体終わって、細かいところの密度向上キャンペーン中です。密度感はマーキングで更に上がっていくので、それも考えて、そうだ、今回はすでに完成している素V2と合わせた時の密度感のバランスというか、ディレールの流れを考えないと、おかしなものになってしまうかも。
しかしそれも含め、V2完成から長かったV2AB化もすでに工程は終盤戦、ここから僕にとっては模型製作の最大の楽しみですよ。足したり引いたり眺めたりして、あくまで自分基準ですが「もう手を入れるところがなくなった、しゃあない、完成!」と行きたいものです。8月のTgT 夏祭りに持っていけるようしっかり仕上げますよー。
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