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2016年 模型とその周辺で使ってよかったもの その7


面出しヤスリ

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薄い木の板の両面に貼り付けたヤスリですが、これが整面には最高なんです。

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買ったそのまま使ってもいいのですが、このヤスリのいいところはハサミで切って好きなようにカスタマイズできるところだと思っています。
ベースが薄い木の板なので、木目に沿って切った場合(A)と、木目に対して垂直に切った場合(B)では使い勝手が変わるところも面白い。具体的にいうと、、

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Aの方向で切った時はコシがあり硬いまま。細かい部分のC面処理もOK。さらに細かく切って、ピンセエットに挟んでやすることもできます。そんな使い方の時でも紙やすりを折り重ねてピンセットで挟んで使うより、精度が必要な部分では全然アドバンテージがあります。

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Bの方向で切った場合は、これ、びっくりするくらいフワフワの柔らかい使い心地になります。ちょっと前回のエントリーのスポンジタイプの神ヤスの使い心地に近づいた感じです。でもこっちの方向で切って使うことってほとんどないんですよねw

使っているうちに目が詰まったりもしますが、スポンジでひと撫ですると結構復活します。さらに使っていると本来の番手の削り具合には及ばなくなってきますが、そのまま使っています。240番で買ったものを340番として使うように、持ってる面出しやすりの番手が全体的にシフトしてゆく感じです

最近は歳のせいか製作中眼がきつくなることがあって、立体の変化が掴みにくいガンダム系の白いプラ材の整面がやりにくくなってきました。そんな時には一回サフを吹いて、削った面の仕上がる具合を確認しながら作業するといい感じですよという話は以下のリンクからどうぞ

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C面はサフを吹くとチェックや面出しがしやすいという話
http://matmat825.blog69.fc2.com/blog-entry-869.html


  


2016年 模型とその周辺で使ってよかったもの その6


神ヤス

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去年のTgTの忘年会でTgTのARUEさんに「使ってみ?」といくつかの番手を小さく切り取ったものをいただいたのですが、手放せなくなてしまい、刻んで何度も使って、使用後は小袋に入れてまた使って、いい加減ボロボロになって、「あ、製品を買えばいいんだと(←アホか)」。
ホント凄腕のモデラーさんに勧められると購入欲に抗えない、、

こんなスポンジやすりが短冊状になったのものなのですが、3mm厚と5mm厚が用意されてまして、
思うような大きさに切って使っています

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特に曲面の多いジオン系MSの制作に便利です。というかこれがないと!レベルの商品です。
上の旧ザクは5mm厚で面出しもやりました、、が面出しなら次のエントリーの商品がオススメですね。

 

2016年 模型とその周辺で使ってよかったもの その5


ゴッドハンド アルティメットニッパー

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これまでタミヤの薄刃二ッパーヒトスジで三代使い続けてきましたが、ここでリニューアルしました。
というのも模型レビューサイトなどを見ていて気がついたのですが、パチ組した見本完成品のランナーから切った後が非常にシャープで変色もしていない、、調べてみるとこのミッパーを使うと同じ効果が得られるということ。
もう一つはTgTのアゲハさんに勧められたこと。(凄腕のモデラーさんに勧められると購入欲に抗えない、、)

使ってみると、タミヤは「パチッ」(でも極めて精密な触感)ですがこっちは「ニュ」(無音)って感じ。少しランナーが残し気味になった部分も静かに切り取ることができ、パチ組時にデザインナイフを使う機会が減りました。
まだ使い始めてまもないので耐久性は不明ですが、(タミヤの薄刃ミッパーの耐久性はものすごかったんです)大切に使っていこう。ランナーの太い部分を切らないように気をつけよう。

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先日の模型制作会でのYumoさん愛用ツールとの2ショット。愛用ツールは自分の分身とも言えるもの。このニッパーもそのような存在になればと願って。



2016年 模型とその周辺で使ってよかったもの その4


ボビーワゴン

ちょっと話が傍にそれる感はあるものの、重要なモノなんです。
この春から東京に来て、長野の自宅の作業場を離れ、転居先はマンションです。自分の模型の作業場は確保できず、リビングのテーブルで作業をしています。そんな状況ではカッターマットや、細々しているツールをさっと取り出せないと、製作しない日々がどんどん過ぎてしまします。そうそう、普段は収納されているけれど、極力すぐに製作に取りかかれる環境が必要だったんです。
リビングに置けるデザイン、たっぷりとした収納性、自分のそばに寄せることができる可搬性を備えた収納家具ってそうそうないですよ。

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このボビーワゴンは、実はずーーっと以前から狙っており、コンランショップのセールで買いました。むしろ手狭なマンションに引っ越したら買えるくらいの勢いで。

プラ製ですが360°全て収納という感じで、様々な種類のものをいろんな場所に収納できます。(美容師さんが愛用していることが多いので、よく見かける方もいらっしゃるかと)

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カッターマットなどの長ものは右側面に
ツールなどが入ったポーチは左側のポケットに

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ツールは回転式の引き出しに
模型誌なんかはこの画像の最下段に収納します。

念願のワゴンなので、買えた時はほんと嬉しかった。
好みがあるので誰にでもオススメすることができるわけではないですが、自分の中では堂々のランクインです。




プラモ製作会の成果、その後のレギンレイズ


その後我慢できずサフを吹きました。
ここまでプラモ製作会「昼下がりのプラモデルinアンティークスカフェ」での工作と家でサフを吹いた時間を合わせて、4時間と10分。すごく集中力が続くのも製作会のいいところだね。
工作的にはゲート跡の処理、合わせ目処理、簡単な整面、穴あけディテールまでは終わっています

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おお〜格好いいのではないかい?
工作が荒い箇所は散見するものの、このままデカール貼って仕上げるのも楽しいかもしれないね
ではではー。

参考エントリー
はじめてプラモ制作会に行ってきたよ そのレポート 
http://matmat825.blog69.fc2.com/blog-entry-905.html

  



プラモ制作会に行ってきたよ


今年は東京に引っ越すという大イベントがあり、製作環境が大きく変わってしまうことはなんども書いているのですが、そんなネガティブなことはちょっと傍に置いておいて、せっかく東京にきたのだから、これまで行きたかったいろんな模型イベントに参加しようと考え、今年はいくつかのイベントに参加させていただいております。今回お話しする制作会もその一つ、旧キット選手権で再会したYumoさんに紹介され、プロモデラーのオオゴシトモエさん主催の制作会、「昼下がりのプラモデルinアンティークスカフェ」に行ってまいりました。

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今回持ち込んだのはレギンレイズ。ランナーが入ったビニール袋を開けるところからのスタートです。

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こんな感じのおしゃれなカフェでプラモ制作ですよ、、ってこれでは環境がわからないなあー

制作会は4時間なので、ただのパチ組だけでなく、ゲート跡の処理、合わせ目処理、簡単な整面、穴あけディテールまでは行けるのではないかと、、
当然狙いはYumoさんの雑誌作例で鍛えたスキルを隣に座ってふわっと盗むことです。

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キットは全パーツ切り取ってから組む、といったスキルから始まり(早速まねっこ)

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その後も、パチ組のための一手間や

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開けた穴をさらう方法やスジ彫りの考え方などなど、ここぞとばかりに教えてもらいます。(のちのち当ブログのガンプラのオススメHow toで自分のスキルのようにお話しするために、、w)横目でチラチラYumoさんの制作を盗み見ながら思ったのは、「とにかく作業が丁寧」こんな丁寧な制作の積み重ねの末の完成品なので、そのクオリティーは推して知るべしというところです。もう目に焼き付いてますよ。見れてよかった。

いろんな話をしましたが特に「このパーツに穴あけディテールを1箇所入れるならどこ?」といった話は結構しびれました。「こんな話ができる!」なんて。

そんなやり取りの中で気がついたのですが、模型を友達と話しながら作るのって、中学生以来ですよ。なんかジーンとしました。

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そんな感じで制作も佳境、いい感じの昼下がりになってきました。
制作の方は予定通り穴あけディテールまで完了!、、というところで終了です。

その後も参加メンバーで今日の進捗を報告したり、集合記念写真を撮ったりしてアンティークスカフェを後にしました。

振り返ると参加メンバーがうっかり落としたパーツを皆で探す、お隣さんに気になったツールを教えてもらったり、猫が足元を歩いたり、ジョッキのジンジャーエールなど楽しいあっという間の4時間でしたよ、オオゴシさん!また参加したいです。

「昼下がりのプラモデルinアンティークスカフェ」の案内はこちらから
http://ogoshi.otaden.jp

■会場:アンティークスカフェ
167-0022 東京都杉並区下井草 1-4-18
JR中央線 阿佐ヶ谷駅 徒歩12分
■アンティークスカフェ http://www.antiques-cafe.com/
参加費:2000円(+1オーダー制)

2016年 模型とその周辺で使ってよかったもの その3


タミヤ ウェザリングマスター


ウエザリングの順序としてはまず前回のエントリーのMr.ウェザリングカラーを使って、基本の汚し行ってからのこのウェザリングマスター を使うという感じでしょうか

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ドムトグフではBとCを使いました

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画像緑丸部分の後頭部のパイプのサビの部分にBのサビやCのアカサビ、スカートのバーニアの下部分にはBのススを使いました。
質感はオイリーなパステルといった感じで付属のメイクに使うような先端スポンジのスティックが付属していますが、早々にスポンジが抜けて壊れてしまったので、綿棒を使いましたが問題なしでした。
前回のエントリーのMr.ウェザリングカラーでも書きましたが、「それ用」のツールってやっぱり便利。
あとタミヤの製品のパッケージデザインはやっぱりいい。かっこいい。使っている製品のデザイン性で家庭内外のプラモ趣味の地位って上下するんですよ。大事なことよ?

こんなモデラーにオススメ
・ウエザリングが初めてで、何を使えばいいのかわからないモデラー
・1回目から結果を出したいモデラー
・ウエザリング過程も結果も楽しみたい欲張りさんモデラー
前回のエントリーのMr.ウェザリングカラーと全く同じ。
でもこのツールはフィギュア系のメイクに使ったり、金属の焼け表現にも使えるセットがあるので要注目です。


 

2016年 模型とその周辺で使ってよかったもの その2


Mr.ウェザリングカラー

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今年のウチの完成品、「ドムトグフ」でサンディーウオッシュとステインブラウン、ラストオレンジを使いました。
ドムトグフはHJ別冊How to build GUNDAM2作例の「ジオン砂漠の駐屯地」のレプリカですので、砂漠系のウエザリングを施すのですが、その時にこのMr.ウェザリングカラーと次に紹介するタミヤ・ウェザリングマスターだけでものすごく手軽に砂漠で使い込まれたMSの存在感を出すことができてびっくりしました

質感としては墨入れ塗料のように薄められた乾くとすごいつや消しになる塗料、しっかり定着するけど専用薄め液で拭けば、下地のラッカー系塗料は痛めない、でも乾燥前にティッシュや綿棒なりで処理はした方がいい気がする。
平筆で全体的に塗るもよし、墨入れみたいに塗るもよし。初めてでも失敗することはないと思いますが、目立たない部分から使ってみよう

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今回足元にはサンディーウオッシュを、、

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バックパックのバーニア付近はステインブラウンを、そのハイライトにはラストオレンジを少しだけ使いました。

今回普段やらないウエザリングへのチャレンジだったので、アーマモデリングのバックナンバーなどを色々見たのですが、Mr.ウェザリングカラーのように「それ用」に開発されたツールはやっぱり便利。すごいもんです、、。
僕を含めウエザリングビギナーはまずこれを使うことを強くお勧めします。そうすればもれなくビギナーなのにビギナーを間違いなく超えた成果、達成感を得ることができるからです。で、この製品の扱いに慣れてきたら、プラスアルファを工夫し始める、、でいいと思います。
あ、専用薄め液があるので注意ですよ。
このドムトグフはこの他に次に紹介する、タミヤ ウェザリングマスター とHB鉛筆だけで汚しました

僕みたいなウエザリングビギナーでもこれくらいできる!こちらを見よ!
ドムトグフ、完成。そして旧キット選手権
http://matmat825.blog69.fc2.com/blog-entry-897.html


こんなモデラーにオススメ
・ウエザリングが初めてで、何を使えばいいのかわからないモデラー
・1回目から結果を出したいモデラー
・ウエザリング過程も結果も楽しみたい欲張りさんモデラー

  

2016年 模型とその周辺で使ってよかったもの その1

今年は東京に引っ越して生活環境や制作環境が変わったりと色々ありましたが、買ってよかったもの、使ってよかったものをあげていきますよー。模型のツールはもちろん、模型に関わりそうなところがあるものも一緒にあげておこうかと。キットのレビューではないのでキットはあげない方向で。

というわけで今年模型とその周辺で使ってよかったものを順次をあげていきますよー。
(全部で十数点ありますのでボチボチと)

OLFAふたつ折りカッターマットA3

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引っ越して決まった作業場所がなくなってしまい、モバイルモデラーになりました。そこで真っ先に購入したのがカッターマットです。作業スペースとしては最低A3は欲しい。でも収納や外の作業スペースを利用するなど外に持ってゆくことを考えるとA4くらいのサイズになって欲しい、、あるんですね、そんなカッターマットが(日本ってすごい!)

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このように真ん中で半分にたためるんですね
しかも折れる部分が直線ではなく波状になってるところがミソ。(これは使ってみるとそのワケがわかると思いますよ)

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サイズ感としてはこんな感じ。マットの上に乗っているのは1/100サイズのMSなので、作業スペースとしては十分。

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昨日、阿佐ヶ谷アンティークスカフェで行われたプラモ制作会「昼下がりのプラモデルinアンティークスカフェ」に持って行ったのですが、この通り購入して半年でずいぶん表面は汚れてしまいましたが、いい感じ。

実はこの商品、このブラウンの他に青もあるのですが、このブラウンは上の画像の通りちょっとメカ色(グレー)の部品がマットと同系色で見にくいかもしれないのでブルーの方がいいかもです
色は置いといてもすごくいい商品です。いきなりですが実は今年イチかも。

こんなモデラーにオススメ
・家に定位置の作業スペースのないモバイルモデラー
・製作スペースや、製作会で作業するモデラー

このエントリー「2016年 模型とその周辺で使ってよかったもの」はしばらく続きます〜。
、、というかみんなの「2016年 模型とその周辺で使ってよかったもの」も見たい。

ディスプレースタンド 旧キット選手権の場合


先日の旧キット選手権で展示に使ったディスプレースタンドについて、展示会当日いくつかの問い合わせがありましたのでここで紹介します。

以前から展示会に出品するときはディスプレースタンドが重要と聞いていたので、今回初めての展示に臨む僕にとっては最重要検討事項でした。結果的にはこのディスプレイスタンドでは立体方向のアピールが全然足りないことがわかったのですが、展示会にこだわらなければ非常に美しく、高級感が作品を引き上げ、かつ作品を引き立てるいいスタンドだと思います。

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正体はフォトスタンド
そんなことはわかってるわ!的な正体ですが、これはフォトスタンドとして販売されているものを使っています。

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このスタンドを見つけたのはarflexなんですが、プライス表示としてテーブルトップに置かれていたのが非常に綺麗で記憶に残っていたんですが、ネットで調べるとフォトスタンドらしいと、、。

構成
厚いアクリル板の上下二枚の構成ですが中の写真などの紙を挟むため小さい磁石がそれぞれのアクリル板の合わせ面の端に2個付いています。
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今回は中に挟み込むグラフィックは自作ですが、どんなグラフィックを作成するにしても、フチなしで印刷、もしくはトリミングしたほうがシャープでかっこいいのでそこだけ注意です。

ちなみに今回のディスプレイスタンドにはさんだグラフィックのグラデはHow to build GUNDAM2誌の作例のバックグラウンド(緑丸部分)をモチーフにしてるんですよ〜
もう些細過ぎて誰も気がつかない、、

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サイズですが旧キット展示会には1/100と1/144のMSを展示するので2つのサイズを検討し、以下の2サイズをオーダーしました
それぞれ1/144 F2ザクの比較は以下の通りです

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1/144用ならこちら。1/144 F2ザクにジャストフィット
171×123×T24mm

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1/100だとこちらかな。1/144 F2ザクだとちょっと余裕がある感じ。ドムトグフはこれを使いました
147×109×T24mm

表面はキズがつきやすいので、梱包されていたボックスに入れて保管してます(普段から完成品をディスプレイしてないので)

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サイズ、価格など詳細はこちらから

ACS-0325 [アクリルマグネットフォトフレーム]
171×123×T24mm
ヨドバシ.com>>

ACS-0324 [アクリルマグネットフォトフレーム]
147×109×T24mm
ヨドバシ.com>>

以上、肉厚なアクリル製のフォトフレームを利用した高級感のあるディスプレースタンド、オススメですよー。

装甲の厚みを感じさせる部分C面処理


ガンプラはプラでできているので、製造上一定のプラの厚みが発生します。ただパチパチと組んだガンプラからはあちこちからそのプラの厚みが垣間見え、感覚的にプラっぽい=おもちゃっぽいと感じてしまいます。我々モデラーにとってはプラっぽさをいかになくすか、が大きなテーマであり、本来合金(?)でできている(はず)のMSを表現するためにいくつかの手法が編み出されています。端面の薄々処理もその一つですね。逆に厚みを感じさせたい場合は端面が厚くなっていれば装甲の厚さを感じさせることができます。共にプラ厚をそのまま見せずに厚みをコントロールし、さらにおもちゃっぽく見える課題も解決することができます。
しかし、端面がない立体の途中でその装甲の厚みを、堅牢さを表現したいときはどうすればいいのでしょうか?というのが今回のお話です。

バンダイエッジと言われるC面(エッジにできる小さな平面)ですが、モデラーの間ではシャープさを損なう、プラっぽく見えてしまうということからC面を削除しエッジをピンピンにした方が良いとされています。しかしポリゴンのようにピンピンなエッジで構成された立体より、C面でつながれた立体の方が堅牢に見える場合もありますが、実はこれ、結構曲者です。薄い装甲にも見えるし、分厚い装甲にも見えます。
どういうことか?
装甲におけるC面の内部構造を2通り想像して見ましょう

その1
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これはプレスか、もっと薄い場合は板金の折り曲げ加工を想像したパターンです。非常に薄く、重厚さは感じられません

その2
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これの場合は鋳造か、厚板の溶接で大きな2面が構成されており、角を削った結果のC面であることが想像できます。非常に堅牢に見えますね。

というわけでただのC面からはなかなか内部の状況までははっきりと想像するのは難しく、状況や思い込みでいかようにも取ることができてしまいます。

そこで装甲の厚みや堅牢さを感じさせるC面処理を部分に入れる手法をちょいちょい試していますが、結構うまくいってそうなので、紹介します
以下3つの画像の緑のサークルに囲まれた部分がその処理です

Zo-02.png

gz-07.png

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プラ感をなくすためにエッジをピンピンにシャープにし、その一部分にC面を施すことで、上に説明したプレスや板金折り曲げ加工は想像しにくくなり、結果、薄さは感じさせず、「これは厚い装甲のエッジの一部を削って作られたものなのだ」と想像しやすい状況を作り、狙った重厚感、堅牢感がそこそこ表現できたと思うのですがどうでしょうか?

下の画像の↓この段付きの穴の周囲をさらう処理も装甲の厚さを感じさせる有効な処理なんですが、実際はプレスなどの処理で作られているのかも?という疑惑はちょっと残るような気もします

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最も簡単なディテール工作 穴あけディテールの話>>

このように本物のMSがあったらどんな製法でこの部品は製造されているのだろうか?と考え、その製法を生かすようなディテールを入れることができると、ホント楽しいですし、模型が盛り上がるよという話でした。

旧キット選手権に行って、やらかしてきた


旧キット選手権に行ってきました、、って、今頃ー!ですが、書いとかないといけないよね。
今回恐れ多くも審査員という立場で、しかも自分の完成品も参考出品物として展示するという、公開処刑的な人生初イベントx2ですよ。
何が人生初って、実は今まで親しい人にしか完成品を生で見せたことはなく、ネット上で厳選に厳選を重ねた完成品画像を、適当な解像度で、都合のいいとこばかり皆様に紹介してきたツケが一気にきましたよ、、とほほ。で、審査員!!これも当然初体験です。「mat??誰それ?」ならいいのですが、参考展示をすることで「mat??誰それ?こんなウデ??」のセットですよ!
では行ってみよー、、とほほ。

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今回、いつものmat modeling serviceらしい「完成品」はこの次元Gガンダムです。僕としては実はこの次元Gガンダムを皆様にみていただくのが最も緊張しました。うちではこんな感じでやっております!っとしか言いようがない、逃げられない状況でしたがいかがでしたでしょうか?
奥は未完成状態のPGストフリ、「未完成だから、、」「しばらく寝かせていたから、、」と言い訳の塊でございます、、本当なら持ってくるのも躊躇すべきなのですが、これがないと参考出品スペースが結構広く、全然持たない、、。
さ、気を取り直して次行ってみよー

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一方こっちは割と自信作!今回の審査員の話をもらった時から旧キット選手権の「賞品」としてどうすればいいのか?を考えてきたのでブレてないです。僕の旧キット作品を見るときのポイントは「泣ける」かどうか。
なので最も泣けるプラモとは何か?と考え、僕の大好きかつ思い出の詰まったかつてのHJ別冊の作例を作ってきました。(そこらへんは前回のエントリーに詳しく書きましたのでよろしければ>>)注意したのはなるべくmat modeling serviceっぽさは出さない方向で、、ということ。僕を知ってる人にも知らない人にも喜んでもらえるような、HJ別冊作例の完全コピーのテイで、むしろ旧キット選手権のポスターを作ったらそこに載るくらいの旧キット作品の象徴という方向性です。
思惑通り、「よかった」「欲しい」という声も聞けたし、僕自身製作中、徐々に形になってゆく「ドムトグフ」にうるっときたのが楽しかった。
それと完コピを作るって、実に学ぶもの、得るものが多いと感じました。初心者でもベテランでも自分の大好きな作例を一回完全コピーして仕上げてみることをオススメします。遠回りに見えて全然そんなことない。
今回実際コピって感じたのが、この「ドムトグフ」ってオリジナルは30年以上前の作品なんですよね、このセンス、全然敵わない、、別の意味で泣けてきます

*この上2つの画像は友人のTgTのARUEさんからいただきました!ありがとー!

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ここで初体験その2、審査について触れておきたいのですが、僕が選んだのはGパーツ店長:Akicyanさんの「ザンボット3」でした。もう会場の作品を一巡した時には決めていたほどストライク!キャラクターの懐かしさ、キットのできの大変さ加減をねじ伏せた力量はさることながら、作品から発せられる「泣ける」と「かっこいい」がごちゃ混ぜになって、感情がゆさぶられました。本当に素晴らしい作品だと思います。

もう一つ感動したのが、審査員が集まって最終審査をする「場」です。外部シャットアウトで議論するその場が実に研ぎ澄まされていたことです。それぞれの審査員の眼力がお互いに強く信頼されていたこともそうですが(←これも私にとっては恐ろしいことなんですが)、「今後千葉しぼりの展示会をどのようなものにしていきたいか」を作品の評価を通して真剣に議論されていたように感じました、、とここまできて僕はようやく、審査員のキャスティングも作品の審査同様、千葉しぼりの展示会の方向性の一部だったんだ、と勝手に理解して、上では何の迷いもなく審査したように書いていますが、ふらふら状態だったのがここにきてようやくシャッキリと自分の審査に自信を持ち、表彰式に臨めたわけです。
そうなると不思議なもので、これまた自信のなかった次元Gガンダムも「みんな見てくれたー?」状態で、打ち上げ時にはいつものmat modeling serviceですよ(苦笑)。

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そして最後にもう一つ、この上の画像ですよ!
いやいや、まさかこんな日が来るとは思わなかったなー。これも当時HJを読んでいた中学生の自分に報告したい。
今思えば嬉しいことばっかりの一日でした。旧キット選手権運営の皆様に感謝、、ありがとうございました。