30MM組んでみた

昨日発売した30MM組んでみた、、のつもりが
ゲート処理もスジ彫りの彫り直しなどもやってもた。

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静岡ホビーショーのバンダイブースで見たかったのはこのシリーズ。
当日は激混みに負けて見れなかったので、発売を待っていた次第。
普通レビューっていう記事は成型色のままで書くものかもしれないですが、気がついたらサフまで吹いてた。
そこまで一気にしたくなるスピード感と密度感がこのキットにはあるのかも。
という30 MINUTES MISSIONS アルト [ホワイト]です。

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デザイナーつながりでレギンレイズの武装とバックパック、さらにオルフェンズつながり(そこからつながってない)でオルフェンズのMSのシールドをセットしてみました。

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なるほど、組みやすいと評判だったリーオーはこんな感じだったのね。確かに組みやすい。
足や腕など左右パーツの番号が同じというだけでも安心してランナーから切り離せる。
画像では暗くってわからないけど、各部の3mmのダボ穴の底にはそれっぽくディテールがモールドされているのも進化を感じるなー。

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30MMですが、確かに組むだけなら30分で出来上がりそう。今回はゲート処理も、スジ彫りの彫り直しも、ちょっとした追加工作もして、サフも吹きました。しかもワイン飲みながらでトータル120MM(2時間)でした。早っや。しかし最新キットを組むのは楽しいですね。かっちりして、精密感もあって、組みあがりの存在感は小ぶりで、派手なオプションのない最小構成ながらなかなかのものです。僕のようにサフを吹くまでもなく、組んだ人はもれなく満足してるような気がします。
このシリーズはしっかりデザイナーを前面に出して、育っていって欲しいなと思いました。

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いつでも塗装に行ける状態に足をかけた状態(?)です。
最新技術を楽しんだ後は、旧キット1/60ガンダム製作に戻ります。
プラモの雰囲気や、スケール感のギャップに戸惑うよー。今こそそこを楽しむよー。

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かっこいい。

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ああ、かっこいい。
製作途中の画像って、完成状態に勝るとも劣らない迫力があるなー。
この状態を撮らないのは勿体無い、これはしっかり準備して撮るに足る対象だと最近思うなー。
さてさて。

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工作終わったかな?

旧キット1/60ガンダムフルハッチオープンです。昨年9月頃からちまちま製作しておりましたが、だいたい工作が終わった模様です。
今週末は各部の荒い部分の処理や、各ユニットの取り付け箇所の見直し、足裏にナットを仕込んでディスプレースタンドとがっちり固定できるような仕込みなどなど。、
そうそう、頭側面と胸のダクトのルーバーがつくとガンダム感が急激にアップしますね、もっと早くつけとけばよかった。
最終サフを吹きながら、ああ、工作がいよいよ終わるのねという感慨深いものがあります。(、、と言いつつ来週末も工作してたり、それも楽しいですよね。)
自分でもこんな長丁場の製作を着々と進めることができるんだという感慨が、工作終盤になるにつれ膨らんできたのが最近の気づきであり、「自分もなかなかやるなー」となんとも言えないいい気分になってます。
こんな気分になりつつも横にはその成果物である模型の現物がある。そんなところも模型って最高ですね。

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ここからは、先週平日に考察した「今回の模型の大きさがなかなか伝わらない問題」への取り組み。
How toとして書き始めたものの、これまで以上の文字数で伝えようと思ったものの、あまりにも「あれー?」感が強くなってしまったので、以下の画像をアップするにとどめます。
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僕は1/144HGガンダムと一緒の方が特にこのブログを読んでくれてるみなさんには大きさが伝わるような気がします。
そもそもなぜ大きさを伝えたかったと言いますと、実物を見たときに「思ったより小さい」は褒め言葉ですが、「思ったより大きい」はそうではない、そしてそう思われないようになるべく大きいものだと思ってもらえるようにと、、(←ちっさ。)



【更新】ガンプラのオススメHow to インデックス


初心者向けとは言えないけど、これまでの制作の中で発見したオススメのHow toを紹介する「ガンプラのオススメHow to」、定期的にバックナンバーをまとめております。週末の昼下がりに時にビールでも飲みながらどうぞー。

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最近の更新分 new!

{改修} 1/60の表現(ディテール工作編)
[改修] 基材を組み合わせた表現、宇宙世紀っぽいヒンジを100個作る方法
[改修] 簡単に精度の高いディテールを作る方法
[改修] 簡単に精度の高いディテールを作る方法ー続編ー
[その他] 作業机周りをちょっと見直しました 作業台の話などなど



バックナンバー

[塗装] スミ入れ色の話
[塗装] ブルーグラデ塗装のちょっとしたコツ
[塗装] 色味のコントロールの話
[塗装] いつも使っている色は
[塗装] LEDとか使わずに発光して見えるビームサーベルの塗装仕上げの話

[素材] 溶きパテの話
[素材] 夏休みっぽく今回は虫ピンのお話です
[素材] パイピングについての話

[仕上げ] 仕上げ後の必須アイテム・指サック
[仕上げ] 効果的なメタリック塗装仕上げについての話
[仕上げ] 効空気感が出現する、マーキングへのオーバーコート
[仕上げ] 極薄シールで作るディテール表現
[仕上げ] リカバリーはカラを破るチャンス(かも)
[仕上げ] 妄想を刺激する、覗き込まなきゃわからないディテール
[仕上げ] 最も簡単なディテール工作 穴あけディテールの話
[仕上げ] 影部分の処理の話 
[仕上げ] 影部分処理の話 その2 穴の表現
[仕上げ] プラ板ディテールのひと手間 段オチフレーム
[仕上げ] アクセントの手段としての光沢
[仕上げ] デカールの段差処理のひと手間
[仕上げ] 伏線の回収 デカールの段差
[仕上げ] レッドポイントの作り方と貼り方の話 
[仕上げ] レッドポイントの精緻感が別世界に突入した話

[改修] ミキシング始めるなら◯◯メカがオススメ
[改修] 装甲の厚みを感じさせる部分C面処理
[改修] ミキシングで旧キットをアップデート
[改修] C面はサフを吹くとチェックや面出しがしやすい
[改修] 楽しいミキシングを強く勧めるよ 
[改修] FW GUNDAM CONVERGEの改修の話
[改修] 手は口ほどにモノを言うの話
[改修] 異次元の精密さ エッチングパーツを使おう

[撮影] 画像は光の当て方で雰囲気が変わるよ
[撮影] ガンプラのオススメ撮影 How to まとめ
[撮影] なぜ白背景なのか?その作り方は?
[撮影] カメラ周辺の機材や小道具の話
[撮影] レフ板を使って目を光らせよう 
[撮影] 自作のグラペでコンバージを撮ろう
[撮影] 撮影環境についてー
[撮影] 新・撮影環境についてー
[撮影] ポージングと画像についてちょっとしたこと
[撮影] PGストフリをどう撮るか?
[撮影] ポージング、このわずかな空間にこだわる

[構想] PCでプロポーション検討の話
[構想] カラーリングの変更は急がば回れ

[工具] 2016年 模型とその周辺で使ってよかったもの8アイテム
[工具] こじ開けはパチ組み必需品です 
[工具] いい道具はやはりいいのだ ヤスリの話
[工具] 精度なディテールが簡単に スプリングコンパス ディバイダー 
[工具] マスク使ってる?
[工具] タガネの切れ味を復活
[工具] 新しいツールを手にいれた 最近のヤスリの話
[工具] 研げるのはタガネだけじゃない
[工具] ドレン&ダストキャッチャーII 使ってみた
[工具] 塗装の水対策
[工具] エアブラシから水がー!
[工具] 工具購入
[工具] 新兵器到着 塗装環境
[工具] 製作環境ーよく使う道具は
[工具] 製作環境ー小物入れ

[その他] 最近のパッキングについて
[その他] 模型のお守りの本
[その他] ディスプレースタンド 旧キット選手権の場合
[その他] 巨大感を演出する工夫のお話 -製作編-
[その他] iPadでモデグラ150冊 iPadのモデラー的活用
[その他] 完成癖の話
[その他] 作業スペース
[その他] モデグラを150冊自炊した
[その他] 椅子が来た



工作が終わってしまう


旧キット1/60ガンダムフルハッチオープンですが、この週末で工作も終了、、となるか?
今週末はエッチングとパイピングの残りをせっせと進めましたよ。
この間紹介した0.3mm真鍮線による手すりに続く、1/60ならでは精密感演出の試みです。

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真鍮色部分がエッチングでの改修箇所です。
ちょっとシルエットに精密感が欲しかったので、胸のハッチ、股間ハッチなどにアンテナを追加しました。
ハッチが開いてからアンテナが「によーん」って伸びるイメージです。

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パイピングのチャレンジとしては胸のハッチのような、下方向に垂れたパイピングの軌道です。
パイプそのものの重み、重力がある環境下にあることを表現できればと

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このパイピングの表現は膝とかいろんな部分でもやってます。

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腕もだいたい工作は終わり。
こうしてみると今回のヒンジの工作はいい感じだなー。

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足首はちょっと工作が物足りなかったので、アンクルアーマーの内部ハッチも追加工作。
実に楽しい。

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この週末はランドセル、特にバーニア周りを頑張りました。
バーニア周りのパイピングは塗装後の模型映えが期待できます。
mat modeling serviceとしてはこの辺で工作はやめて、塗装、仕上げパートに、より模型を盛り上げる役割をお任せしようというのがいつものスタイル。

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工作もほぼ終わったということで、このひと月プラ板などが散らかっていた机の上も片付けました。
ここから完成までちょっと潜るかも
でもまだ荒いとこ修正と言いながら、ちまちま工作するかも、耳のダクトと胸のダクト忘れてたかも(!)
潜らないかも(!)

簡単に精度の高いディテールを作る方法ー続編ー

他キットからの移植によるディテール追加

前回の「簡単に精度の高いディテールを作る方法」の続編といいいますか、補足編といいますか、ガンプラの例ではないですが、Waveのラビドリードッグを製作した時に他キットからディテールを移植した時の話です

簡単に精度の高いディテールを作る方法ー本編ーはこちら>>

具体的にはヒンジ部分などWaveのキットは解像度がそれなりだったので、タミヤ1/35 1号戦車のヒンジ部分を移植しました。
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リベット部分はモデルカステンのアフターパーツですが、アーマーのヒンジ部分や、フック部分が移植したパーツです

今回のポイントですが、1号戦車のヒンジ部分は本体と一体成型なので、エッチングソーで丁寧に本体から切り離します。そして対象部分に貼り付けます。それだけ。

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ヒンジ部分の存在感がケタ違いに上がるんですよ。スケールモデルのディテールは説得力が違います。
ラビドリードッグも1号戦車もともに1/35というように、スケールがあっているのもよかったかもしれませんね。
そうして表面のディテールを削いで移植してを繰り返した結果がこんな感じ。

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ディテールだけ削げない場合は、少し大きめにプラ厚ごと切り抜いて、貼り付ける部分も切り抜いて完全移植も手です。
例えばバンダムのフェースの鼻先のへの字部分。形状が気に入らなければ、彫るのが自信なければ、好きな形状のパーツの同じ部分を四角く切り抜いて同じく四角く切り抜いた対象箇所に埋めてしまえばいいのです。

ディテールアップパーツが売ってなくても、流用パーツが別部品になってなくても、切って、削いで、貼り付ける、埋め込む、移植という手があるんだよ、というお話です。

模型は自由だねー。

簡単に精度の高いディテールを作る方法

今回は簡単に精度の高いディテールを作る方法をご紹介します。

現在制作中(2019年6月)の旧キット1/60ガンダムフルハッチオープンモデルには、お手本になった有名な画稿がありまして、そこには頭を悩ませる難関ディテールがあちこちにあります。

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こことか(肩アーマーの凹丸ディテール)
こことか(胸とかの直列凹四角スリットディテール)
こことか(ふくらはぎの連続スリットディテール)

彫刻系ディテールの達人でしたら、すべてタガネやナイフで高精度なディテールが再現できるかもしれませんが、僕にはそのスキルがありません。
そこで考えた方法が「精度のある部品を埋めて再現しよう」です。

■最初に最も簡単な肩アーマー部分の凹丸ディテールからです
ここでは同じようなディテールとしてヒザの凹丸ディテールを説明しますね

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ざっくりとその作り方を言うと
「大きめの穴を本体に空けて、市販パーツを埋め、隙間やはみだし部分を処理する」、、です。
穴の径や深さは市販パーツで担保されているので、穴にセットするときに傾きさえ気にすればOK
隙間はパテなどで埋め、市販パーツの本体表面からはみ出した部分を削れば完成です
簡単でしょう?
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出来上がりはこんな感じです。

他にも同じディテールを表現する手法はありますが、なぜ採用しなかったか?ですが、
その①スピンブレードという便利な道具があるのも知ってましたが、今回の目標サイズが大きく、また、道具がないから〇〇mmのディテールができないというのも不便です。
その②貫通穴をあけてプラ板を裏打ちする方法は凹の深さの調整がやりにくく、凹底面周辺の接着部分のスキや接着はみだしの処理がしにくい。
その③穴をあけたプラ板を表面に貼る方法は肩アーマー全体寸法が、表現したい穴の深さ分サイズアップしてしまうのが厳しい。
、、という検討を経て今回の手法に行きつきました。
ここはアイテムとプロセスによって各手法のメリットを生かして使い分ければいいのかと思います。

話はそれましたが、この手法を思いついてから、その他の難関ディテールの工作が一気に進みました。

■次に直列凹四角スリットディテールです。
DcK-2FjV0AApy7eのコピー-01a

このディテールも一言で作り方を言うと、
「本体に四角く穴をあけ、市販のコの字線材を埋め、隙間やはみだし部分を処理する」です(1つ目と同じやん)

図解-02

コの字線材を埋めた溝なので、3面の精度は確保できます。
こうして正確な幅、深さの溝を作って、溝の途中にプラ板で埋めて連続した「直列凹四角スリットディテール」化しました。
本体に空ける穴は水平、大きさなどの精度はほどほどでいいかと。
この場合、穴に市販のコの字線材を埋める時に、しっかり位置を定めてセットし、隙間をパテなどで埋めるといいと思います。
今回は最初に空けた穴が大きすぎたので、穴を2列構成にしたり、穴をそのまま残したり、変則的に埋めたり、スリット風の、だけどあまり見ない系ディテールに仕上げたりしました。

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出来上がりはこんな感じです。

■3つ目のふくらはぎの連続スリットディテールです。
これも基本は上の2つと同じです。しかし基準となる市販パーツなどの成型品がありません
よって、精度の高い基準(この場合は水平のレイヤー)部品を自作して埋め込み、再現していく必要があります。

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ざっくりいうと、ふくらはぎに四角い穴をあけ、こんな自作(プラ板貼り合わせ)部品を埋め込み、基準としました。
この穴にプラ板を等間隔で差し込み、隙間やはみ出した部分を処理します
水平は自作部品で、スリットの厚みはプラ板の厚みで担保されますので、あと気を付けるのはプラ板を貼る間隔ですね。
そこは接着剤が効かない素材(半透明プラケースの仕切り板など)で隙間と同じサイズの冶具を作って精度を確保しました。
せっかく水平レイヤーの部品を作ってふくらはぎ内にスペースを作ったので、内部にダクトをセットして、覗けばダクトが見える楽しさを追加しました。

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出来上がりはこんな感じです。

このように特別な技術や専門工具がなくても、切る、貼る、埋める、表面処理するという基本工作のステップを着実にこなしていけば、きれいに加工、表現できる手法の紹介でした。

そうそう、1つ気が付いたことがあるんですが、いづれの手法も基本工作の積み重ねなので、工程中に応用がかなり効きます。
2つ目の直列凹四角スリットディテールも3つ目の連続スリットも、画稿と違うディテールに進展したり、ふくらはぎにメカディテールをセットするという
楽しい寄り道ができ、模型を充実させることができました。
ひらめきから始まる工夫とその結果がすぐに体感できるも模型制作の醍醐味の一つですね。

続編を書きました(2019/06/08) 他キットからの移植によるディテール追加>>

全身にハッチがセットされた状態に突入

さてさて、ついに全身にハッチがセットされた状態に突入しました。
もう、今週は平日もちょっと作業しちゃうくらい、ワクワクしてました。
そして自分自身ずっと見たかったこの姿、
ちょっと見てもらえますか、うちの子を。

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最高。もう、最高。
もう、塗装しなくてもいい!

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少し頭を冷やすとですね、
まだハッチの本体への固定方法に課題があり、強固に固定する方法を検討中です。
しかし、これまでの完成品とは異なり、少し手に持つ際にはに気を遣うものになりそうなのは仕方ないですね。
というより、これは本体を直接手で持つべきではない模型なのではないだろうか?
車や艦船模型はなかなか本体を持たないように。
来る塗装工程に備え、どのようにベースに固定して作業するかもおいおい考えよう。
ちなみにハッチのヒンジはこうして作りましたというHow toはこちらです

基材を組み合わせた表現、宇宙世紀っぽいヒンジを100個作る方法>>

これから少し、撮影で想定しているいくつかのアングルで、見せ場がきっちり出るようにディテールを調整します。
これぞ固定ポージングモデルの醍醐味でもあり、その考え方はもはやジオラマっぽくもありますね。
今後の塗装や仕上げ工程でも意識したいところです。

しかし、このガンダム大きくて撮影ブースに入らないから、最近逆光の画像ばっかりだ。
逆光画像は嫌いじゃないです。

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最後に恒例の加工の変遷です。
左から、仮組み⇨プロポーション改修工程⇨現在

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予想通り長い製作になってますが、本当にいよいよ出来てきたよ。