ハッチ内にメカを詰め続けた週末

先週末はハッチ穴にメカを詰め始めましたが、今週末はその続きからスタート。

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細かい作業にはこの自作の作業台とルーペ付きのライトスタンドが欠かせません。
作業台に興味のある方は以下のリンクからどうぞ

ガンプラのオススメHow to 作業机周りをちょっと見直しました>>


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今の所、85箇所のハッチオープンモデルになりそうです。フルハッチオープンガンダムも多分それくらい(なぜか数えるたびにハッチ個数が変わってくる謎仕様)
だいたいどの穴にもメカを置いた状態になったかなと。ここからさらにパイピングなど各ハッチを盛り上げて行きますが、これはもう少し後工程のお話。

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実際はここからさらにハッチごとにフタがつくので、かなりのハイディテールモデルになります。
なので、スジ彫りなどのディテールをここからさらに加えるべきかどうか、今の時点で検討します。フタがついたら、取扱注意の繊細仕様に突入し、ディテールを入れにくくなってしまうからです。
この辺はフルハッチオープンガンダムの経験ですね。(←そんなの想像すりゃわかること?)

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のっぺりした面が多い背面ですが、のっぺりした面こそがご馳走、というアレンジをしているので、こういう面は特別保護区に設定したいですね。何言ってるかわかりませんね。
今週末はさらにサフまで行きたかったところですが、あまりの作業部屋の暑さとゲリラ豪雨に断念。
こんな環境でサフ吹きを決行すると、ザラザラな箇所が出現したり、ろくなことがないので、次の週末のお楽しみにしたいと思います。
今回は関節はほぼ固定で行きたいと思ってるんですが、どのタイミングで、関節を固めるべきかよくわからないなー。ディスプレースタンドにも固定したいので、足裏にもプラナットを仕込まないと。

ZZのフルハッチをオープンした

ハッチを開けている間に夏休みも終わってしまいました。
お盆明けも暑い日がまだまだ続きますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

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MG ZZ Ver.Ka ですが、ハッチを開ける前に、、というか、がっつり改造する前にいつも表面処理は済ませておくのが、僕のやり方です。改造しながら表面処理なんて器用なことできないからですが、表向きには工程を混ぜると経験上うまくいかないことが多いというのも理由の半分。残り半分は、いつでも改造を撤退できる状態にしておき、回れ右してすぐに塗装に移行することができるようにしておくという後ろ向きな理由が半分です。だって改造って勇気いるでしょ?
そんな感じで、まずは整面から、勢い余って、腰のフロントアーマーはハッチオープンしちゃってますが。あとは元々のパーツの分割がどこまで使えそうかチェックです。

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これは旧キット1/60ガンダムをハッチオープンし終わった状態です。
この通り一時的に事故車のような風貌になってしまいます。
今回は最新のMGベースなので、スケールが1/60に比べるとかなりやりやすい気がします。
前述の通りパネルラインに沿ってすでにパーツが分割されているところもありますし、中ががらんどうではなくフレームがあるので、後に詰め込むメカの固定にプラ板で隔壁を作ったり、大量のエポパテを使わずにすみます。

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目指すはこの画稿プラスアルファのハッチオープン状態です。

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で、開けてみましたよ。ガンダム同様、リューターでチュイイインと。
アタリはディバイダーでシュッシュっと。
ディバイダーによるアタリ付けの記事はこちらから >>

今回も入れると同様の穴あき工作を100回以上繰り返しているわけですから、もう、スイスイこなすことができます。
上の画稿と同一アングルを狙ってみましたが、どうでしょうか?

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俯瞰から見るとこんな感じ。
さすが、MGとは言っても開口してみるとイイ感じにフレームにメカモールドがあって、わーい、そのまま使えるやん?、、てな箇所はほとんどなかったです。

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ハッチオープンにあたってはリューターに薄刃の丸ノコをセットして、オーバーランしながら穴の角を出していくので、あとで埋めないといけません。
このようにハッチ穴の四隅に溶きパテを塗って、リューターでついたラインを処理していきます。

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そうしたら、次は詰め込むメカをあちこちから集めてくるんですが、ガンダムの時に集めたメカはやはりスケールが大きくちょっと使えなさそうなので、集め直しです。今回はバンダイのVF1JとSWのキットがスケール的にイイ感じです。

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今だいたい、7割のメカを詰め終わってる状態です。上半身はこんな感じ。
一旦ざざっと少しのエポパテで位置決めなどをしながら詰めて、各ハッチ内の主体になるディテールが決まったら、さらにハッチ内のパイピングやフックなどのディテールを検討していきます。
さらにフタがつくので、スジ彫りなどの全体のディテールは、これらのハッチ部分のディテールが見えてこないとなんとも言えないなー。
しかし、2回目のフルハッチということですが、穴あけもそう、メカ詰めもそうなんですが、(たぶんこの後のフタ工作も)慣れっこでめちゃくちゃ作業が早いです。試行錯誤がないというか、作業が洗練されている感じです。自分、成長してる!
、、という感じで。

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全身はこんな感じ。(初回の投稿から追加しました)
早くサフ吹きたい。

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MG ZZ Ver.Kaでよりみちモデリング

前回の投稿で、この夏休み制作用にのMG FAZZを購入したことを書きましたが、
早速パチ組みを始め、だいたい組み上がったのでまた投稿。
今回はMG FAZZ(ZZ)Ver.Kaをたっぷり味わうんだ

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本当にでかい。そして箱を開けて、パーツの多さにビビる、、。
これぞ、夏休みのプラモじゃないか?

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そこで今回はひと工夫。
ランナーには成型の抜き文字で、AとかBとか記載されており、組み立て説明書の指示通り組んでいくわけですが、これだけパーツが多いと、どのランナーがAなのか、識別しにくいし、ごっちゃになってよくわかりません。しかも今回はQまであるし、、。
そこで、手間ですが、マスキングテープにマジックでランナー名を書いて貼っていくのです。
インデックスのように綺麗に貼らなくてもいい。殴り書きでもOK、好きなところに貼ってOK。

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そして、Aから順に並べておきます。
ラベルを貼って並べる。この10分くらいの手間が、効果絶大。ランナーを探すストレスから、完璧に解放され、それほど好きではなかった、パチ組みが楽しくなりました。当然数十分の時短にも貢献しているのは間違いないです。
僕は背面にスペースがあったので、並べることができましたが、スタンドみたいなものがあれば、スペース効率も上がるでしょう。僕は扇風機やサーキュレーターの網の部分にランナーを挿すことができないか試みてみましたが、うまくいきませんでした。

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今回は夏休みの序盤で、精神的にもハイなので、武器から制作していきます。
ゲートや、パーティングライン、ヒケの処理なども同時に行いますので、結構ゆっくりの進行です。
順調に組み上がっていったので、組み立て説明書の最初に戻って、頭や胴体も。

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ここまで組んで、初日は終了。
胸のアーマーのヒンジ構造を始め、アーマー類の取り付けの工夫が組んでいて楽しい。
品質が高く、とても格好いいので、いいもの感がすごい。まだ上半身だけなのに。
ランナーに施したラベルの効果もあって、組むこと自体楽しめてる。

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休み突入の夜から始め、2日目の午前中にして組みあがりました。

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Ver.Kaのキットは作りながら、造形の気持ちよさを何度も味わえるので、こんな時に組むには最適。
ボリュームがすごく、かつ、関節やメカ部分の造形が心地よいので、ずーっと見てられる。
Ver.Kaはいいぞ!

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モデグラのMG FAZZ Ver.Ka特集を改めて読む。キットを一通り経験した後なので、納得することしきり。実は組み立て説明書にも面白いことが書かれてて、副読書のような楽しみ方ができる。



画像を見るとバレバレかもですが、実はFAZZの追加装甲はニッパーで切り出したままの状態で組んでいます。
というのも、、。

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MG ZZガンダム Ver.Ka追加購入。
FAZZのキットだけで、どこまでZZができるか様子を見ながら組んでいたのですが、本当に惜しい!
旧MG FAZZと違い、頭や、腕につくウイングバインダーはMG FAZZ Ver.Kaに付属するものの、バックパックの外装がごっそりないと、、。しかし、MG ZZガンダム Ver.Kaがあれば、強化型のZZガンダムができることがわかりました(たぶん)。

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こんな感じで。
ああ、本当にいい感じ。
ひとしきり、FAZZを味わった上で、ZZを楽しむよー!

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さらにハイパーメガランチャーMIXですよ!
実は、実は、この仕様がやりたくてMG FAZZを購入したのです。

実際は、FAZZの装甲を取れば簡単にZZになるということもなく、首パーツを変える必要があるため、胴を結構バラしたり、腰サイドアーマーも同様にバラす必要があります。
バックパックや、頭部、ウイングバインダーは新規組み立てです。
でも久々のVer.Kaのキットですので、夏休みですので、回り道をしながら、楽しもうと。
雑誌も読み返して、たっぷり楽しもうと。

やりたいことを効率的に進めようとしたら、FAZZのパーツはまだランナーについたままかもしれませんし、このような格好いい、FAZZは見ることが見ることができなかったでしょう。キットを満遍なく楽しむ、これはよりみちモデリング?

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で、FAZZ同様、モデグラバックナンバーを引っ張り出してZZの特集も読む読む。(こっちは2017年末かー、そんなに経つ?)


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で、で、ここからが本番。
さー、また開けるよー、メカ埋め込むよー、関節は固めるよー。
キットがもう一つあるようなものなので、開口工作などなどで失敗しても大丈夫なのが心強い!
BGWCの締め切りまで1年あるので、ストフリはまだ大丈夫(←おい!)
Ver.Kaの解けない呪いによりみちモデリング

そうそう、こういうのも紹介しときたい。昔からの馴染みの方には懐かしいかも
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2003年、当時のMG ZZガンダムとFAZZを組み合わせ、強化型ZZガンダム(っぽいもの)にハイパーメガランチャーを組み合わせて制作しました。こちらも当時の記事を改めてアップしたいと思います。

過去の自分にもよりみちモデリング。



Ver.Ka遍歴を語ろうか

いきなりですが、Ver.Kaのキットをいくつ作ったことがありますか?
いうまでもなく、Ver.KaとはMGガンダムVer.Kaから始まった、カトキハジメ氏徹底監修のキットのことであり、シリーズ開始当初はカトキ氏デザインのMS中心のラインナップでしたが、近年は他デザイナーのMSのカトキ氏アレンジ+徹底監修といったものも多く、相変わらず私にとっては次は何?といった興味を最も掻き立てられるシリーズな訳です。
店頭での特徴としてはタミヤのMMシリーズを彷彿とさせる白バックで格好いい素立ちポージングのパッケージが挙げられます。

さて、冒頭の質問ですが、今年の夏休みに作成するキットとして、久しぶりにVer.Kaのキットを購入したこともあり、これまでいくつか作成したVer.Kaを振り返ってみました。
以下、パッケージ、完成品の順で紹介します。


■MGガンダムVer.ka
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記念すべきVer.Kaの第一弾。発売された時は夢かと思いました。
ネットの浸透も現在ほどではなく、店頭で初めてこのホワイトパッケージを見た時はしびれました。

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で、制作したのがなぜかプロトタイプ。胴は定番のMGジムカスタムの流用です。設定上白いところをシルバーで塗装したのがポイント。
脚も延長してるなー。画像小さいなー。


■MGウイングガンダムVer.Ka
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これも発売された時は夢かと、、(そんなシリーズなんです)
今でも通じそうなプロポーションと、豊富なウエポン類が付属しており、お得感がものすごい。
実はプラの成型色も非常に美しく、甘美。

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ストレート組みに見えて、結構手を入れていて(特に胸の黄色いところとか、両肩のバルカンポッドが入っている部分とか)、実はまだ完成していないという。
もう、十数年この状態ですが、そんなことをしていると、現代の自分のディテールと全然合わなくなってしまい、どうしようか迷ってるところ。
肩の白い部分だけツヤッツヤにしているのがポイント。甘美さ倍増。


■MGVガンダムVer.Ka
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これも発売した(略)
小ぶりなMSなのに、変形するし、コアファイターも入ってるし、凝縮感がものすごい。
もともとディテールの少ないデザインをベースに、ガツンと効かせたディテールの疎密加減がさらに凝縮感を加速させている。え?何をいってるかわからない?そんなはずはない。

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、、のせいか、手が縮こまって、全くディテールを追加することができなかった。でも満足。、、な変な印象を制作後に感じた、もう一回作んなきゃいけない模型。
詳細はこちら >> MGVガンダムVer.Ka


■MGユニコーンガンダムVer.Ka
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数年の海外赴任から帰国後真っ先に買った模型。
その直後くらいにフルアーマーの設定が公開され、2個追加で購入。シールドが3個必要だから。(←おかしい)
でも Ver.Kaのキットはどれもパーツのディテールが格好いいから、流用パーツとしても超優秀。
本体が余っても使い道はあるある。

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完成までこぎつけたのが、自分でも信じられない。いくつかの兵装はフルスクラッチだし、複製もしてるし、実はプロポーションも脚を短くしたり結構変更している。
そうそう、サイコフレームの色は青信号の色を目指したんですが、割と気に入っています。
詳細はこちら >> MGユニコーンガンダムVer.Ka


■MGνガンダムVer.Ka
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この辺りから、主要なガンダム系MSのカトキ氏によるリファインが始まったのか?それはそれで嬉しいぞ、なνガンダムVer.Ka。緑のサイコフレームの処理も全然受け入れます。

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ダブルフィンファンネル仕様で制作しました。
めちゃくちゃ格好いいんですが、撮影がうまくいった、という印象しかないのはなぜ?
詳細はこちら >> MGνガンダムVer.Ka


■MGクロスボーンガンダムX2Ver.Ka
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プレミアムバンダイ限定のVer.Ka
実は当時制作していた別のMSのパーツ取り用に購入しました。その対象は、、

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RE100のビギナギナです。ベラロナの駆るMSとして、そしてクロスボーンガンダムとの関わりを感じるような改修を試みたのですが、そうなるとショットランサーやクロスボーンガンダムの武装一式はもたせたいし、胸左右のフックなどの共通性も、、ということでクロスボーンガンダムX2からいろいろいただきました。でもその他の部品も今制作中のエターナルなどに使われていて、十分以上に元は取っていると思われます。
詳細はこちら >> RE100のビギナギナ
詳細はこちら >> PGエターナル

、、ということで、結構これまで制作してきたVer.Kaですが、今夏制作するのは!?
早く到着しないかなー。

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来た。でけー。



今朝もビルドダイバーズRe.RISEにハマる

日曜朝も早く起きて、昨夜の撮影の続きなど。
サタニクスガンダム状態だったのを、アーマーを外して、また素のコアガンダムIIに戻して、サタニクスユニットをフレームにセットして(マメ、、)、ウラヌスアーマーを分解してユーラヴェンガンダムに換装(名前が覚えられない、、)
一回脱着を経験すると、スルスルとできてしまうものです。ホントよくできてる。そして楽しい。
しかし、この換装システムを活かすと、いつものように塗装まで仕上げることはこのプレイバリューを損ねてしまうことにもなるなとも感じました。
特に肩の換装はコアガンダムIIの肩の凹ミゾにスライドして差し込む方式なので、なんらかの非接触系の対策を取らないと、塗膜剥離のリスクがありますね。
もしくはいづれかの形態限定で仕上げるとか、、。
一方で足の換装構造はホント見事ですね。コアガンダムIIの足裏のディテールが効きまくりでうっとりします。ここも皆にもぜひ体験してほしい。
、、ということで、サタニクスガンダムとユーラヴェンガンダムはここまでで、今後発売される換装パーツを見守って楽しむバンダイ推奨(?)の楽しみ方で行きますよ。

今朝は昨日に加えて、コアガンダムIIとゼルトザーム、ユーラヴェンガンダムとゼルトザームを何枚か撮りました。

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このガンダムウェポンズ感

さてさて、いよいよ来週から夏期休暇に突入しますが、その間作成する模型のアレンジも抜かりなし。
大型キットが今日届きます。休暇中にどこまでできるか、できれば初日にくみあげるところまで行きたい。そしてできれば、この休み中で工作までは終わらせたいところ。GWに続き、今回もどこかに行く、もしくは誰かが遊びに来る計画もないので、ネット環境を活用しつつも制作はそこそこ進むのではと思っています。
あ、PGストフリはまだBGWCの締め切りまで一年以上あるから大丈夫(←おい!)




今日はビルドダイバーズRe.RISEにハマる

ビルドダイバーズRe.RISEシリーズですが、ちょっと前からゼルトザームをちょいちょいいじっていることはTwitterでもお話ししている通り。
最近ビルドダイバーズ Re.RISEの配信を見ていて、発表当初違和感ありありだった、コアガンダムを組んで見たい。できればコアガンダムIIで、じゃ、ユーラヴェンガンダム作っちゃおう、で、ユニットチェンジもしたくなってくるわけですよ。じゃサタニクスユニットも、、、あれ?でかいドリルもプライヤーも別売り?じゃせっかくなのでそれも!、、というわけで、まんまとバンダイの戦略に丸乗りです。久々に模型売り場のハシゴです。今週末発売のHGUCシャア専用ザクを横目に。

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ユーラヴェンガンダムの中のコアガンダムII。小さくぎゅっとした凝縮感からか、「いいもの感」がすごい。もうこの頭身への違和感はどこかに行ってしまいました。いいものです。

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サタニクスユニット(奥)とウラヌスアーマー(手前)言っちゃえばコアガンダムに換装するアーマーを強引に飛行形態フレームに収めたものでしょ?と、思っていましたが、なかなか飛行形態しております。
もう観念します、格好いい。

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それをサタニクスガンダムにするべくコアガンダムIIに換装します。ああ、、楽しい。なんだこれ?
ユーラヴェンガンダムへの換装は後のお楽しみ。
もうユーラヴェンガンダムは塗装したらこんなカラーリングに、、ってシミュレーションもやっちゃってるし。

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で、こっちはディテール工作まで終えているカリッカリのゼルトザーム。これはこれ。
いやいや、、楽しい。バンダイの仕掛けにハマっちゃってるなー。
久々にただ組むだけのガンプラが楽しいです。塗装したらもっと楽しいだろうなー。どうしよう??
夏休みに制作する大物はもう明日届いちゃうよー。