泣けるウオーカーギャリア



やっと今月号のモデグラ到着。
その中で特に気になった記事としては、あさのまさひこ氏によるウオーカーギャリアキット化応援団(だったかな?)のR3シリーズの現状とそれに対する氏のコメント!
「今のR3シリーズに(自分達リアルロボット直撃世代を)泣かせる要素が足りなすぎる」という下りには全くもって同意見。、、というのも実は昨年数回あった帰国の際にいつもR3レイズナーを前にして、やっぱり買うのやめた、、を繰り返していたのですよ、で、その度にむしろ400円の旧キットの小さい方のレイズナーを探している自分がいて戸惑ったもんです。
どうやら僕は圧倒的に「できのいいレイズナー」より「かつてを追想できるレイズナー」を欲している(ような気がする)。
で、肝心のウオーカーギャリアですが、僕は上の画像のようなかつてのホワイトパッケージで1/100ダッガータイプやカプリコタイプの再販と一緒にしれっと模型屋に積んであるだけで演出的にはOKです。
これで充分泣けますよ。