溶きパテの話

珍しく本日2回目のエントリー、今回のテーマは溶きパテです

溶きパテ

細かな傷消しには溶きパテを使っています。
最近は既に溶いた溶きパテそのものが売っていますが、僕は相変わらずタミヤパテを溶いて使っています。
ただ、使うたびにパテをチューブから出して薄め液で溶くのではなく、小皿ににゅにゅーっとある程度出しておいたものを作っておいて、使うときはツールウォッシュで溶いて使っています。当然使っていない間にパテはかちこちになってしまいますが、ツールウォッシュをかければすぐにやわらかくなります。
水彩画を描く人のパレットって各色パレットの小さい区切りに出しておいて水で溶いて使うといいますが、その方式ですね。
前はタミヤのサラサラ系の接着剤で溶いていたんですが、コスパを考えてツールウォッシュに落ち着きました

【この方式のアドバンテージは】
・溶きパテを作る手間がかからない
・濃度調節が簡単
・ツールウォッシュで溶いているので乾燥が早い
・ひょっとするとツールウォッシュで溶いているのでプラへの食いつきがいいかも

さらに使い勝手を上げるとすれば
ラッカー塗料で薄く色を付けておくと、サフを吹いたものの上からどこに溶きパテを塗ったかわかりやすくなりますよ。
僕は上の皿の縁にちょっと残ってるように赤を少し混ぜてます

だんだんネタが細かくなってきたね。