組織風土を考えたモデリングをした


ハイパーメガランチャーとアトミックバズーカ、この2つの決定力を持った武器を今同時進行で造形を詰めている状態ですが、それぞれの陣営の風土やMSのキャラクターに合わせてディテールを考えると面白いと気付きました。

ハイパーメガランチャーの場合
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ハイパーメガランチャーは初の変形機構を持ったガンダムの専用兵器ということで設計されたとすれば、、おそらくΖプロジェクトは非常に気合が入ったプロジェクトで、いろんなものの象徴として背負わされることを運命づけられ、そしてその最大の武器はMS形態でもウエイブライダー形態でもシンボルとなる、つまりエウーゴのシンボルMSのシンボル兵器。ハイパーメガランチャーは切り裂き、突き抜け、勝利する、それらを具現化したかのような造形であるべきなのでは、、?という妄想。

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こんなゴシック建築のように、ありとあらゆるアンテナなどの要素を前方に向け、常に一方向に向かって突き進むベクトルを強調するこのディテール、アナハイムエレクトロニクスのZプロジェクトにかける意気込みから社風まで伝わってきませんか?(←ムリか?)

アトミックバズーカの場合
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一方アトミックバズーカは連邦から強奪し、星の屑作戦の要となる兵器。時間がない、人もいない、金もない(たぶん)中での星の屑作戦までの間に性能などの評価試験をしないと作戦実行レビューが通らない(←そんなのあるのか?)もう、ない袖でも振って虚勢を張っていこうぜという状況とジオン残存軍の風土(シーマ軍のトラの毛皮とか)を鑑みると、このような砲身左右に鴨川のカップルみたいに等間隔に並んだ評価アンテナのディテールになるね。ガラの悪いおっさんがジャケット全開で肩をゆすって大股開きで歩く、実力以上に自分を大きく見せたい意識をアンテナに表現してみました。別に外方向に向かってアンテナをつけなくてもいいのに、ちょっとでも大きく見せたい、虚勢を張りたい、でも評価しないと、、そんなギリギリの状況がこのアンテナから感じ取ってもらえれば(←ムリムリ!)

面白いと思ったんだけどなあー。
全然表現力がともなってないし。
人の組織風土とか言ってないで、さっさと自分のチームの四半期レビューしようっと。